3月10日放送のRKBラジオ「山内惠介の歌の道標」で、徳光和夫さんがムード歌謡が大好き、惠ちゃんにも番組で選曲してくれる、といった話をされました。
この日はこの3曲が放送されました。
和田弘とマヒナスターズ「泣きぼくろ」
今年のサンクスコンで歌って欲しいカバー曲第1位に選ばれました。
山内惠介「紅の蝶」
松尾和子「再会」
※ビクターエンタテインメントの公式サイトをお借りしました
ムード歌謡とは?
※Wikipediaより抜粋させていただきました
ムード歌謡(ムードかよう)は、第二次世界大戦後、特に1952年(昭和27年)の連合国の占領軍の撤退以降の日本で独自に発達したポピュラー音楽のスタイル、ジャンルの一つである。広義では歌謡曲に含まれ、コーラスを主体としたものをムードコーラスと呼ぶことがある。
ハワイアン、ジャズ、ラテンをベースにした歌謡曲であり、いずれもダンサブルな音楽である。
元々、この当時に流行していたハワイアン音楽のバンドや進駐軍相手にジャズを歌っていた歌手が中心となり、スティール・ギター、ファルセットといったハワイアン音楽の特徴や半音進行を織り交ぜたジャズ音楽のテイストは、そのままムード歌謡にも引き継がれた。第一人者といわれるフランク永井や和田弘とマヒナスターズ、松尾和子らの人気とともにムード歌謡は流行、レコードデビューするバンドや歌手も増加し、1960年代には一大ジャンルを形成した。
惠ちゃんのファルセットはどなたか「泣きぶし」と書いておられましたが、泣かせる上手さ、だからムード歌謡にピッタリとハマるのでしょうね。
Apple musicでムード歌謡を検索したところ、リストアップされた曲。細川たかしさん、美川憲一さん、純烈がムード歌謡の括り?になってました。
近所の苗屋さんでの写真です
ブロッコリー🥦ガン予防や生活習慣病改善の強い味方、国の指定野菜に登録されましたホレッ‼️