2月25日放送の「山内惠介の歌の道標」で、

小津安二郎監督作品について、惠ちゃんが熱く語っておられましたハートハートハート


「映像風景が素晴らしい。白黒から色彩を想像するのも楽しい。田端義夫さんなどの当時の流行歌もBGMとして入ってるので音楽も聴き応えがある。

休日に流してると、耳に優しくボーっと出来る。素晴らしい監督だということが遅ればせながらわかりました。」

「今日の日曜日、小津安二郎監督作品を是非ご覧になってくださいね。」ラブラブラブラブ


ということで、早速「東京物語」を観ました

2時間オーバーの作品、惠ちゃんがおっしゃるように大画面で流しっぱなしにするといいな、と思いました(ウチには無いのでアセアセ

心穏やかに優しい気持ちになるほのぼのとした作品です

役者さんの所作や言葉遣いが現代とは違って、上品で素敵だと感心しました


惠ちゃんは他人である亡き次男の嫁(原節子さん)が身内よりも心優しいと肩入れしたようですが(先日のスペシャルサンクスコンで話されたような)、大人になれば仕事も家庭もあるし、自分達の事で精一杯、仕方ないとも思います

映画は色々な見方が出来るのが面白いところ笑い





※Wikipediaより抜粋させていただきました

小津安二郎 日本の映画監督、脚本家




(おづ やすじろう、1903年明治36年〉12月12日 - 1963年昭和38年〉12月12日


ロー・ポジションによる撮影や厳密な構図などが特徴的な「小津調」と呼ばれる独特の映像世界で、親子関係や家族の解体をテーマとする作品を撮り続けたことで知られ、黒澤明溝口健二と並んで国際的に高く評価されている。1962年には映画人初の日本芸術院会員に選出された。


サイレント映画 1927年〜1936年

トーキー映画 1936年〜1962年


小津の監督作品は54本存在するが、そのうち17本のサイレント映画のフィルムが現存していない。



※こちらのランキングより抜粋させていただきました


1.お早よう 1959年 4.15

2.秋刀魚の味 1962年 4.07

3.晩春 1949年 4.06

4.浮草 1959年 4.03

5.東京物語 1953年 4.00

6.お茶漬けの味 1952年 3.96

7.秋日和 1960年 3.93

8.彼岸花 1958年 3.87

9.小早川家の秋 1961年 3.87

10.早春 1956年 3.82





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惠ちゃんロスが続くので、トレーラー貼ります

2月28日発売の新曲「紅の蝶」