まずはじめに…
すみません!





最近、忙しかったのと
時間できてもなぜかAmebaアプリで
接続エラーが起きてしまって
更新できませんでした笑い泣き
(それでもゲームとリアルはしてるけどデレデレ)





今週もまた違う黒人と会うし
マイブーム「黒人」がきてます看板持ち





ジョンとも会いたいと思ってるけど
いかんせんお互い仕事が忙しくて
最近は会おうという話しすらあがず…驚き





オーストラリアと日本は
どうしてこんなにも遠いのだろう昇天





ジョンの話ししはじめたら
本題にいけないので
がまんしてこちらの記事の続きを…魂が抜ける




昨日に引き続き
彼と会うことにしたオレは
エロい雰囲気になったらどうしようか
内心そわそわしていた






ゲイやバイの人と何人かあったけど
パートナーいてもオープンにやってる
ってスタンスの人が結構いて
最初はそういうもんなのか?って驚いたw






オレはアプリに友達募集としてるが
それがどうした?やるぞ
ってなる可能性もありハラハラドキドキ
(背徳感は蜜の味?よだれ)






日曜日は
彼が指定したカフェで待ち合わせし
オレたちは無事に合流






カウンター席のような横一列の席に
オレたちは隣に並んで座った





 
早速昨日のメッセの続きを話すかと思いきや
そんなこともなく
仕事の話しや日本でできた友達の話しを
彼はしていた






彼の話しを聞きながら
手元のブラックコーヒーと彼を比べて
彼の肌は黒とは言えないな
と意味不明な観察をしだすオレ






彼の話しを聴いているふりをして
でも顔色やチアノーゼは見にくそうだなあんぐり
と彼の顔をまじまじと見ていた






そんな風に意識を飛ばしていたのも
カフェだから安心と思ってのこと






けど、その予想に反して
彼が徐にオレの膝に手を置いて
それを軽く振り落とそうとしたら
今度は逆にその手を握ってきたびっくり






オレが口をパクパクしていると
私の話し聞いてますか?」と
彼が白い歯をのぞかせて
爽やかな笑顔で尋ねきた






聴いてなかったのがバレたと焦りながら
聞いてますよ、ちゃんと滝汗
と咄嗟に出た言葉は日本語なのが
至極滑稽だなと冷静になる






彼は笑みを絶やさず
昨日はほぼ英語だったのに
今日は日本語ですか?
と彼は流暢に尋ねてくる






彼の爽やかで落ち着いたキャラが
その発言は嫌味なのか素なのか
分からなくしている…昇天






そんなことをしているうちに
オレは彼の手を振り払うタイミングを逃し
オレたちの手はカウンター下で
他の人にバレないように繋がれている






手を握っているとドキドキする気持ちと
落ち着く気持ちが混在して
なかなか不思議な気分だと思った
(公共の場で同性と手をつなぐの初)






人目を気にしないところで
Hなことをするのとはまた違った
ドキドキやワクワクがあるのだと
ゲイ初心者のオレはその気づきにニヤリよだれ







しかし、そのドキドキやニヤニヤは
彼に好感をもっているからだけど
決して好きだからではない看板持ち






と、冷静にそう思いつつも
手を握るって何かええな
ってなってしまい
何となくそのまま握り続けているオレ






浮気とはどこからを言うか
ってよく出る話題だと思うけど
これは浮気になるのかと考えてみる






付き合ってる人がいてもHしてしまう
ゲイの性事情からしたら
これはきっとセーフなのだろうと
勝手に自分を正当化ニコニコ






オレからも彼の大腿に
手を置いたり撫でたりして
むしろ彼よりオレのが
ちょっとタカが外れた行動をしてしまう昇天






つづく