職場のテレビで

徹子の部屋がついていた

(黒柳徹子さんもう90歳超えあんぐり)








あんなにお若くて

頭がしっかりして働いているって

素晴らしいですよね泣き笑い









お年のため

足腰は少し弱ってきたと聴きますが

健康寿命の範囲内かとにっこり








その番組に昔売れていた

女優さんがでてました

(70代の方だからブレイクは50年前くらい?)









その人がご自身で

料理をした話しをされていました





本を見ながらされたそうで

だしの素を適量入れるところを

一袋入れたそうです

(適量とか言われてもわからん昇天)





若い頃に芸能界に入られて

親や周りの方が何でもしてくれて

たぶん忙しくて学校にもちゃんと通えず

生活していく中で身につく常識が

ポロッとこぼれて大人になってしまったのかな

(特殊な社会ですもんね、芸能界凝視)





いつまでもその人の生活が変わらなければ

それでいいと思うけど

親は年老いて

仕事もずっと第一線とはいかずになったとき

普通の暮らしができるかどうか





もちろん芸能人に限らず

昭和の典型的な家庭体系で

仕事だけしてきた夫が妻に先立たれ

何もできないとかもありますよね

(靴下どこ?下着どこ?おなかすいた?無気力)





70,80代くらいで

ネットが使えるか使えないかでも

1人になったとき

生活水準が大きく変わります

(例えばコロナ禍の食料、日用品の調達昇天)





患者さんやそのご家族と関わる中で

私が日々実感するもどかしさを

自分の老後と重ね合わせてる

(ゲイの一歩を踏み出したから尚更凝視)






些細なエピソードで話したつもりでも

その人の背景や今後の変容が必要なことって

見えてきますよね






普段の生活、仕事、このブログの文面でも

その人の中に未来のSOSが隠されてる






オレの場合、オレの中で

ゲイとして新しい生き方を選択したとき

まずは出会い系アプリに登録してみました





非常識な世界が常識になった

ゲイとの絡み





付き合いたいって言ってくれた人

ヤリたいといってきた人

ただ友達になりたいって言ってきた人





ゲイの世界は

中々欲求を昇華できる人が少ないためか

アプリではここぞとばかりに暴走する人もいる





オレも側からみたら

そのうちの1人になってるかもしれない





今ではフェ◯したりされたり

手◯キしたりされたり

今はまだだかそのうち挿入したりされたりも

経験するのかもしれない





ただ実際付き合うとなると

果たして男同士で付き合って

微塵も不安はないかというとそうもいかない






男同士で仲良く生活してたら

周りの目を気にするかもしれない






婚姻関係もちゃんと結べない






もし子どもが欲しくなったとき

果たしてどうなるのだろう






そもそもゲイって容姿にこだわる人多くて

もっと年取ったら破綻しそう






どっちかが亡くなった時

相続や葬儀、お墓とか

できるできないとかいろいろ面倒そう




そもそも彼氏が自分はゲイであることを

墓場まで持っていくと決めてる人だったら

オレは寂しく1人で泣いてるんだろうなと

想像してしまう

(異性だったらそんなことないしな大泣き)






最近、ゲイである自分を解放して

アプリの人と関わったり

他の人のブログ読んでいると

未来の自分に少し不安が出てくる





オレは中途半端なのかもしれない

それか

覚悟が決まっていないのか?





かといって

ゲイの世界だけではオレはなじめないし

もちろん

ノンケの生活もちがう気がする






でも、生きてくうえで

二元論で片付けられないことの方が多い

と感じることはみなさんもあると思います





だから、妥協する毎日を過ごしていくうえで

そんな中で譲れない物を見つけたら

それがその人の信念になるのだと思う









うーん…



ちょっと励ましたい人が複数人いたから
抽象的になりすぎたかな
(オレのメッセージ届け昇天)




ちなみに自己開示しつつ
相手に共感しながら寄り添うことは
とても距離が縮まりいいですよ
(臨床の場では多々みられる技法ですウインク)




あと抽象的に伝えて
相手に考えてもらうことで
自分の中の深層心理を引き出す方法も
医療でよくみる技法の1つです昇天





そこのあなたに
オレの元気パワーを送っておきます指差し