百竜ノ淵源ナルナルハタタヒメ攻略法 ※MHRise向け記事 | MHXデビュー初心者から見た、一般人向けのモンハン考察ブログ

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攻略サイトなどを参考にしても、使い勝手の悪いスキル構成などが少なくなかったため、普通の腕を持つ人にとって本当に意味のある情報を提供しようと考え、立ち上げたブログです。

  • はじめに

 以前、

 

 

 という記事でラスボス(本物)の考察を行いましたが、盛大に予想を外しました。

 

 ナルハタとマキヒコが合体して転生するとかいうのはありうるかなと思ってたんですが、まさかナルハタのコンパチ特殊個体になるとは思っておらず。予想が外れた恨みつらみではないですが、ちょっと肩透かしを食らった感はあります。

 

 それはともかくとして、原種のつもりでいくとやりづらく、また事故死もしやすいモンスターなので、簡単な攻略法を書いてみようと思います。

 

 

  • 肉質

 原種がガンナーゲーとなったことの反動なのか、弾肉質が非常に硬く設定されています。

 具体的にいうと、肉質45以上の部位は、帯電時の腹部(55)、翼腕(47)、尾先(45)のみで、帯電していないときは弱点特効は通りません。頭部も43どまりです。

 属性も、最大で帯電時の腹部に龍属性耐性が25なので、さほど通りません。

 

 これに対し、切断属性や打撃属性の場合、頭部であれば90以上通りますし、帯電部位は概ね90程度通ります(胸部・背中は60前後)

 体感では、帯電部位のどこかは常時攻撃可能な状態にあるので、切断武器や打撃武器の方が立ち回りやすいと思います。

 

 

  • 環境生物の活用

 このクエストのMAPでは、やたらと環境生物が設置されています。

 

 

 具体的には、各種コロガシやヌリカメなどが設置されています。

 狩猟用環境生物の効果については上掲記事をご覧頂ければと思いますが、コロガシを当てることによって属性やられにすることができ、またヌリカメによって根性スキルと同等の効果を得ることができます。提灯オバケムシは、時間制限のない体力の装衣のようなものです。

 

 ヌリカメと提灯オバケムシとを併用すれば、事故死防止に役立つでしょう。

 

 また、コロガシ系も、ナルハタを一時的にせよ弱体化させる効果がありますから、こちらも積極的に使いたいところです。

 

 ただし、属性やられの重ね掛けはできず、属性やられ状態のモンスターにコロガシを当てると上書きをしてしまうため、属性やられ効果が切れてから次のコロガシを使うようにしましょう。

 

 

 

  • 要注意の攻撃

 要注意の攻撃は、2つほどあります。

 

1.撃龍槍→王の雫

 

 直立した撃龍槍をぐるぐる回すような攻撃をし、その後にムフェトの王の雫のような攻撃をしてきます。

 それぞれはそこまで高火力の攻撃ではないのですが、撃龍槍攻撃は連続で被弾しやすいため、それによって事故死する危険があります。また、生き延びたとしても、その後の王の雫の追撃で乙る危険もあります。ムフェトの王の雫と違い、即死攻撃でもなければ緊急回避も可能ですが、いずれにせよ被弾は避けたいところです。

 

 

 撃龍槍攻撃はナルハタの足元が安地なので、まずはそこに到達することを目指しましょう。

 ただし、撃龍槍攻撃開始直後は雷球が設置されていて被弾してしまうので、雷球が破裂してから向かいましょう。

 撃龍槍をかいくぐる際は、ダッシュよりも翔蟲を使用した早翔けの方が移動速度が早いため安全です。

 

 次いで、ナルハタに攻撃を加えましょう。

 アマツのように、このときに一定ダメージを与えると特殊ダウンをとれます。

 特殊ダウンが入らないと、ナルハタは王の雫のような攻撃に移行します。この際は、岩場に乗って速射砲で攻撃をしましょう

 この速射砲の攻撃でも特殊ダウンが間に合うこともありますし、間に合わなかったとしても、王の雫の被弾を回避できる&ダメージ自体は与えられるので、諦めずに速射砲で攻撃するのが良いと思います。

 

 

2.尻尾叩きつけ→電撃

 

 原種のときから尻尾叩きつけは避けづらく厄介な攻撃でした。

 特殊個体の方は、

  1. 叩きつけによってダウンしている状況でも被弾する
  2. 終盤になると、叩きつけ後に雷撃攻撃をする

 といった特徴があります。

 

 

 したがって、叩きつけ攻撃に被弾した場合、翔蟲受け身を取るべきなのですが、この受け身の方向が悪いと雷撃に被弾してしまいます。

 翔蟲受け身を取る方向も考えなければならないのが厄介です。

 

 したがって、叩きつけを回避できるようにしつつ、被弾してしまった場合も翔蟲受け身の方向に注意をしましょう。

 

 

  • お薦めの装備

 私がお薦めなのは双剣です。

 

 理由は、

  1. 切断肉質が柔らかい
  2. 納刀が早いため、バリスタの使用が素早く行える
  3. 抜刀時の移動速度も早いため、攻撃を回避しやすい
  4. 定点火力が高いので、ダウン時に大ダメージを期待できる

 といった点にあります。

 

 特にダメージを出しやすいのと、攻撃を避けやすいのが良かったですね。

 

 装備は、赫耀防具一式を元々使っていたのですが、野良マルチだと粉塵が飛んできて体力調整が難しいこと、砥石を使うリスクがあることから、レイジネイルー鈍器達人芸運用に切り替えました。

 

 スキル構成としては、

  1. 超会心Lv3
  2. 攻撃
  3. 鈍器Lv3
  4. 達人芸Lv3
  5. ランナーLv3

 といった感じです。

 

 レイジネイルーの百竜強化(鬼人激化)によって、鬼人化時の攻撃は常時会心攻撃となります。

 超会心スキルで会心時ダメージを上げつつ、レイジネイルーは基礎攻撃力が低いので攻撃スキルによってそれを補います。

 緑ゲージが長いので、それを活かして鈍器使いスキルによって、さらに基礎攻撃力を上げます。

 ただ、緑ゲージが長いとはいえ、鬼人激化は斬れ味消費も倍になるので、斬れ味フォローがないと厳しいです。常時会心攻撃になるので、達人芸スキルが一番噛み合っていますね。今作の達人芸スキルは、最大Lvにしても20%の確率で斬れ味を消費するように弱体化されてしまっていますが、それでも他のスキルよりはレイジネイルーに噛み合っています。