ムフェト・ジーヴァ攻略法―小ネタ編― ※MHW:I向け記事 | MHXデビュー初心者から見た、一般人向けのモンハン考察ブログ

MHXデビュー初心者から見た、一般人向けのモンハン考察ブログ

攻略サイトなどを参考にしても、使い勝手の悪いスキル構成などが少なくなかったため、普通の腕を持つ人にとって本当に意味のある情報を提供しようと考え、立ち上げたブログです。

 ムフェトの攻略情報もだいぶ出揃ってきました。

 基本的な理解は、ムフェト・ジーヴァ攻略法ー入門編ーから特に変わっていませんが、いくつか小ネタを。散発的な情報にすぎないので、自分の中でもう少し体系的に整理できたら改めてまとめ直すつもりです。

 

 

  • 龍脈エネルギー吸収がミソ

 細かいことは分かっていませんが、龍脈エネルギーを吸収させて、エリアの龍脈エネルギーを枯渇させることがポイントです。与ダメが多ければよいという単純な話ではありません。

 龍封力は、ムフェトのエネルギーを強制的に漏出させる効果があるらしいので、下手に火力を盛るよりは、龍封武器を担ぐだとか、龍封力強化をつける方が、結果として狩猟時間を短縮させることができるでしょう。

 巷では、爆破武器や毒武器なども流行っているようですが、いずれも状態異常扱いであるため耐性が上昇し長期的には効果が薄れること、毒は部位破壊に貢献できないことなどから、個人的には龍封力武器を担ぐことをお薦めします。

 

 

  • エリア1通過時間を早める方法

 前記の通り、龍脈エネルギーを吸収させて枯渇させることが重要となりますが、ツタ罠にハメることと、落石をすることで、大幅に龍脈エネルギーを吸収させることができます。

 したがって、

  1. ムフェトの左半身を集中的に攻撃して2回押し出す(回転したりする危険性があるので閃光弾を入れると吉。2回目の閃光弾は、1回押し出されたくらいのタイミング)
  2. さらに攻撃を集中させ、ひるみ→ツタ罠にハメる
  3. ツタ罠から脱出する直前(ツタ罠にハマる時間は約20秒)に落石を落とす
  4. 再びツタ罠にハメる

 という手順が理想的です。野良だとほぼ不可能ですが、コミュニケーションのとれる身内でやる場合は、意識するとよいでしょう。

 

 野良でやる場合も、そこまで統率のとれた行動を意識しないにしても、ツタ罠の方に押すために攻撃する部位を意識するだけで、格段にエリア1通過時間を短縮できます。

 

 

  • 龍脈エネルギー吸収時にクラッチ傷つけ

 龍脈エネルギーを吸収すると、傷が修復します。

 それを防ぐために、上記のようにエネルギー吸収モーションのときに張り付き傷つきをすると、エネルギー吸収後も傷つけを維持できます

 吸収モーション中は矢は弾かれ、属性ダメージは無効化されるため、他にやることも特にありませんし、このときのクラッチ張り付きは咆哮を無効化して継続できるため、できる限りクラッチするとよいでしょう。

 

 

  • エリア1→エリア2の最速エリチェン方法

 ムフェトを追う際、エリア1から直接にエリア2に向かうよりも、一旦BCに戻ってから向かう方が速いです。ただし、タイミングが早すぎるとエリア1に戻ってしまいます。

 上記のタイミングで飛ぶと、最速でエリア2に行けます。

 

 

  • エリア2→エリア3の最速エリチェン方法

 エリア2→エリア3のエリチェンの場合も同様です。

 

 

  • 敵視の取り直し

 敵視役が乙ると、敵視は切れてしまいます。

 多くの人はこれで諦めてしまうようなのですが、実はこの敵視、復活させることができます。乙った人自身にせよ、他の人にせよ、ぶっ飛ばしをすれば敵視を復活させることができます。受付時間がどの程度あるかは分かりませんが、数十秒は猶予がありますので、諦めずに敵視を取り直しましょう。

 

 

 

  • エリア2 王の雫2連続阻止

 エリア2の王の雫を2回連続で阻止すると、直後にエネルギー吸引を行うようです。

 これにより、エネルギー枯渇を促進することができ、エリア2通過時間を短縮できます。

 そうすると、エリア3の臨界状態(肉質軟化状態)で戦闘できる時間が長くなり、結果として部位破壊が捗りますし、討伐もしやすくなります。

 
 強化撃ちができる武器だと、閃光弾をそのまま撃てるので、強化撃ちができる武器がお薦めです。
 近接武器だと、ムフェトが飛び上がる際の風圧で拘束され、閃光弾を撃ち損ねる危険があるので、注意しましょう。
 

 

  • エリア3 王の雫阻止

 エリア3の王の雫のときに閃光弾を撃つと、うまくいくとそのまま墜落させることができます。

 これにより、王の雫により乙る危険性がなくなるというのも利点ですが、最大の利点は臨界状態を維持できる点にあります。

 通常は、王の雫の後は臨界状態が解除されるため、肉質が硬化します。これがクエスト全体でみると大幅なロスになるのですが、閃光で王の雫をキャンセルできると、臨界状態が継続できるため、部位破壊も討伐も捗ります。

 

 

 閃光弾を撃っても王の雫をキャンセルできず、王の雫が継続することがあります。

 ではこの場合は意味がないのかというと、そんなことはありません。閃光弾によるひるみが入ると、王の雫をされても臨界状態を維持できます。(部位破壊をするなど)王の雫のときにひるみが2回入ると、臨界状態が解除されてしまうようですが、閃光弾でひるませれば基本的に臨界状態が維持できますので、そのまま火力を維持して攻撃を継続できるわけです。

 したがって、王の雫をキャンセルすることができなかったとしても、臨界状態を維持できるため、なるべく閃光弾を撃つようにしましょう。

 

 

  • 拘束攻撃の避け方

 拘束攻撃をする前に、一旦後ろに下がる予備動作があります。

 これを視認したら、左側に動きましょう。早くに始動すればそのまま安全地帯に逃げ込めますし、そうでなくとも、こんな感じで攻撃範囲外に逃げ込むことができます。あるいは、ムフェトの足元の方に逃げるのも手です。

 フレーム回避ができる自信がある方は、右側に動いてフレーム回避をするとよいと思いますが、リスキーですし、自信のない方は左側に逃げることを薦めます。

 

 

  • 拘束されたときの回復

 拘束攻撃を受けてしまったとき、ムフェトが飛び上がった瞬間に粉塵を撒くのがベストです。このタイミングだと、体力が0になっててもなぜか乙った判定にならず、そこから粉塵を撒いても間に合う&粉塵の回復量をフル活用できるため、このタイミングがお薦めです。

 

 

 

  • 振り上げ光線の避け方

 王の雫の後などに、ムフェトはビームを放ち、落盤を誘発させます。この落盤、ダメージも大きい上に、ダウンさせられて身動きが取れなくなります。

 避け方は色々ありますが、一番簡単な避け方は、エリアの端に移動することです。岩盤は、ビームを放った方向などに拘らずエリア中央付近に落ちてきますので、エリア端が安全地帯となります。そこに逃げ込めれば確実に回避できます。

 

 

  • 可燃石(スリンガー爆発弾)

 また、ムフェトにドクロマークがついていることが目安ですが、最終盤になると、ムフェトが可燃石を落とします。これを拾ってスリンガーに装填すると、スリンガー爆発弾になります。

 王の雫のときにこれを何発か入れると、王の雫を阻止できます。岩なし王の雫による3乙失敗を防ぐためにも、可燃石が落ちたら積極的に全員が拾うようにしましょう。

 

 

 

  • ムフェトの乗り攻防

 このツイートに書かれている通りなのですが、乗り攻防の際に頭や尻尾に移ろうとする人を割と見かけます。しかし、これをやられると、ムフェトが動いてしまって、乗りダウン時に狙おうとしていた部位を攻撃できなくなってしまう危険性が結構高いです。

 したがって、乗り攻防の際は、動かずにそのまま乗りダウンをとりましょう

 

 

  • 乗りダウン時の振舞い

 乗りダウンで胸を狙う際、ダウン時にそのままクラッチで前脚に張り付くとよいです。さもないと、稀に背中側に落ちたりして大幅なタイムロスになります。