Nintendo Switch向けのデバイス | MHXデビュー初心者から見た、一般人向けのモンハン考察ブログ

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攻略サイトなどを参考にしても、使い勝手の悪いスキル構成などが少なくなかったため、普通の腕を持つ人にとって本当に意味のある情報を提供しようと考え、立ち上げたブログです。

 現時点では、SwitchではMHXXが発売されています。据置機ではMHW:Iがありますが、モンハンを据置機に一本化するとは考え難く、また携帯機(Switchが据置機なのか携帯機なのかという問題はさておき)といっても3DSやVitaでの続編は考え難いため、Switchでそのうち新作が出るのではないかと予想しています。ただの私の予想なので、外れるかもしれませんが。

 

 そういったこともあるので、Switchで私が使っているデバイスについても、書き記しておこうと思います。

 

 

  • コントローラー

 Joy-Conは、やはり操作性が悪いです。RPGなどであればそれでも足りるかもしれませんが、アクションゲームではなかなかキツいです。したがって、コントローラーを別途買う方がよいと思います。

 

 結論からいうと、本稿がお薦めするのは、

  1. Proコンを接続する
  2. サードパーティ製(下記以外)のコントローラーを接続する
  3. USBハブスタンド+Mayflash MAGIC-NSを利用してPS4コントローラーを接続する
  4. USBハブスタンドを利用して連コンを接続する(連コンを使用する必要がある場合)

 です。私は基本的に3.のスタイルですが、一般向けは1.ですね。

 

 

1.Proコン

 

 Xboxのコントローラーと形状が非常に似ており、評価の高いコントローラーです。

 ただ、私の手が大きいためか、親指の付け根が痛くなってしまい、私には向いていないコントローラーでした。

 

 

 

2.サードパーティ製コントローラー

 

 上記のBEBENCOOLだと、私の手でも特に痛くならずプレイできました。PS4コントローラーに近い形状なので、PS4コントローラーの形状に慣れているのであれば、形状としてはお薦めできます。

 ただ、純正品でもなければ公式のライセンスなどがあるわけでもないため、いつ使えなくなるかは分からないというリスクはあります。また、Proコンなどに比べ、最初のペアリングがやや面倒くさいほか、その後もちょっとペアリングに時間がかかったりするので、ちょっと手間取るところはあります。

 

 

3.USBハブスタンド+Mayflash MAGIC-NS+PS4コントローラー

 

 PS4純正コントローラーなどを使いたい場合は、下記商品があります。

 こちらの製品を使ってペアリングすれば、PS4純正コントローラーが使えます。有線でも無線でもOKです。

 商品画像にあるコネクタ部分が赤いコードを接続すれば、後述するハブスタンドなしでUSB接続ができます。

 

 上記コネクタを使う場合はこのUSBハブスタンドは不要です。このUSBハブスタンドは、上記コネクタを使わない場合向けのものです。

 上記コントローラーなどをUSB接続しようとすると、本来はドック接続する必要があります。しかし、わざわざドックを取り出す手間があるばかりでなく、ドック接続するとHDMI出力しなければならないことなどから、色々と不便です。

 このUSBハブスタンドであれば、HDMI出力せずに、そのままの画面でUSB接続しながらプレイできます(逆にHDMI出力はできません)。こちらは、ライセンスされた商品であるため、信用性が高いです。他にも、サードパーティ製品で、USB接続ができるほか、HDMI出力できる周辺機器などもあったりするのですが、ライセンスされていないため信用性が低いのが難点です(現に私が過去に買ったものも今は使えなくなっています)。安物買いの銭失いになる危険もあるので、この手のものは、ライセンスされた商品を買う方が無難でしょう。ということで、こちらをお薦めします。

 

 ちなみに、SNSに画像等を投稿する際などは、キーボードがあると楽ですし、MHXXもやはりキーボードがあると楽です。

 

 

4.USBハブスタンド+連コン

 

 連射機能が欲しい場合、ライセンスされたものとしては、こちらのコントローラーがあります。必ずしも握りやすいわけではない点や、USB接続(=ドック接続)が必要である点など、難点はありますが、連射機能が欲しい場合には。

 モンハンで連射機能が必要になることはあまりないとは思いますが、DQ11Sのスロットで私は使っていること、MHW:Iの蒸気機関管理所のようなものが出ないとも限らないことなどから、あってもよいかな、とは思います。連コンはやはり1つあると便利です。

 こちらも、先と同じようにUSBハブスタンドに接続すれば、わざわざドック→HDMI出力→モニターでプレイ、という煩瑣なことはせずに済みます。

 

 

番外編

 

 Joy-Conのスティックカバーです。見た目的におふざけ商品のようにみえるかもしれませんが、実用性が高い滑り止め防止のスティックカバーです。結構操作しやすくなります。外出先などでは、コントローラーなどを持ち運べないでしょうから、そういうときには有用です。

 

 

  • 本体保護・保管

 液晶保護フィルムはぜひとも欲しいところです。ブルーライトカットでないVer.のものもあります。

 他のメーカーなどからも液晶保護フィルムは発売されていますが、ミヤビックスはスマホなどの液晶保護フィルムにおいて定評があるので、こちらのメーカーのものがお薦めです。

 

 

 クリアカラーのプロテクターです。説明の日本語が時折変なので、中華製かなにかでしょうが、取り敢えずは普通に使えています。薄型なので、プロテクターを外さずにドック接続できるのが利点です。

 

 

 ケースはこちらがお薦めです。

 ハードポーチなので、多少圧力がかかっても大丈夫です。そして、ギリギリのサイズで作っているので、比較的コンパクトです。ただ、逆にいうと、他のものを詰め込むスペースはありません。

 

 

 ドックなども含めた収納ケースとしてはこちらが優秀だったんですが、残念ながらいまは品切れとなってしまったようです。

 

 

  • イヤホン

 Switchはイヤホンジャックからイヤホンなどで聞くと、良い音質で聞くことができます。ヘッドホンなどでもよいのですが、かさばるので出先などでは使い勝手が悪いですし。

 HyperXやRazerなどでもよいと思いますが、音楽用途などでも使えるものとして。

 SHUREのSE215は割と定評のあるモデルです。私は、もうちょい高価格帯のものを音楽用途では使っているのですが、ゲーム用途であればこのくらいで十分だと思いますし、かつそのまま聞いたり低価格帯のイヤホンを使うよりは、ずっと良い音質で聞くことができます。デザインとしても、清涼感があってよいですね。デフォルトではコンプライのイヤーピースがはめ込まれていますが、個人的にこのイヤーピースは嫌いなので、普通のシリコン製のイヤーピースに付け替えています。

 

 PS4などの他のゲーム機におけるVCでも利用したい場合は、HyperXやRazerなどを薦めます。SE215には、マイク付きのモデルもありますが、PS4のVCには対応していません。

 

  • 充電

 Switchの充電端子はUSB Type-Cであるため、microUSB用のケーブルで充電するためには、Type-Cに変換するためのアダプタが必要となります。microUSB用ケーブルを使い回せるので、変換アダプタがあると便利です。