歴戦王マム・タロト攻略法【エリア4拘束役】 ※MHW向け記事 | MHXデビュー初心者から見た、一般人向けのモンハン考察ブログ

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攻略サイトなどを参考にしても、使い勝手の悪いスキル構成などが少なくなかったため、普通の腕を持つ人にとって本当に意味のある情報を提供しようと考え、立ち上げたブログです。

  • 概要

 マム・タロトの主な拘束手段は、

  1. 睡眠
  2. 乗り
  3. スタン
  4. 麻痺
  5. 滅龍ダウン
  6. アサシンダウン

 です。

 結論からいえば、これらの拘束手段をすべてひとりでとることができます

 これだけの拘束手段をひとりで全部とることができれば、よほどのことがなければ追跡Lv2でも容易に折れますし、Lv1で折ることもだいぶ楽になります。

 

 これら状態異常の中で、乗りとスタンと麻痺は、それぞれ単独でとっても10秒あまりの拘束時間しか確保できないため、咄嗟に大技を入れることは難しいです。しかし、乗り→スタン→麻痺と3連続でつなげると、マムをほぼ動かさずに40秒拘束できる=真溜めなどの定点攻撃を入れやすくなります。

 したがって、この3連続状態異常をとることが特に重要で、普通は乗りは他の近接武器などにとって貰うのですが、野良では乗りはほとんど期待できないため、自らとれないかと考えました。

 どうしたものかと考えて最初に閃いたのは、ライトボウガンによる拘束です。しかし、マムの気絶耐性が1,000であるのに対し、LV1徹甲榴弾の気絶値は30しかないので、理論上34発必要だということになります。どう考えても現実的ではないので、拘束弓でさらに乗りダウンもとるというスタンスの方がよいと考えました。そして、試行錯誤の結果、以下のように、乗り→スタン→麻痺と3連続でつなげることに成功しました。

 再現可能性は非常に高い(難易度は低い)ので、お薦めです。

 

 

 

  • 装備

(1)スキルと装衣

  1. 弓溜め段階解放
  2. 体術Lv5相当
  3. 氷属性攻撃強化Lv4
  4. 麻痺ビン追加
  5. KO術Lv3
  6. スタミナ急速回復
  7. 乗り名人

 上5つは必須スキルです。あとは、発動することができれば、という感じですね。

 KO術はLv3まで積まないとダメです。Lv2では失敗しました。↓のようになります。

 この点については、せとさんの助言をいただきました。ありがとうございます。

 

 

 装衣は、

  1. 滑空の装衣
  2. アサシンの装衣

 です。

 滑空の装衣で乗りダウンをとります。そして、アサシンの装衣で、アサシンダウンをとります(後述)。

 

 

(2)持ち込みアイテム

  1. 麻痺ビン
  2. 睡眠ビン
  3. 大タル爆弾G(調合分も)
  4. けむり玉

 

 

  • 各種状態異常について
 状態異常は、大別して3種あります。
  1. 睡眠
  2. 乗り、気絶、麻痺
  3. アサシン、滅龍
 
(1)睡眠
 睡眠は、いつでもとれる状態異常です。個人的には初手睡眠が安定すると思っています。その理由は、(1)起床後に怒り荒ぶるため、怒り荒ぶりのタイミングが把握しやすい、(2)怒り荒ぶったら挑戦者スキルが発動するため、挑戦者スキルを組んでいる人にとっては、挑戦者スキルで戦える時間が長くなるため火力増大につながる、(3)49%ダウンを睡眠で消されることを防げる、といったところですそもそも自分が睡眠とらなくても誰かが初手で睡眠とろうとするし
 睡眠をとる際は、睡眠前起爆→起床起爆→睡眠後起爆で、1人3セット=6個置けるようにしたいところです。
 特に、弓は納刀が遅く、睡眠前起爆がシビアなので、マムの左側から睡眠をとるのがコツです。

 こんな感じです。

 

 

(2)乗り→気絶→麻痺

 乗りと気絶と麻痺は、それぞれ独立にとってもあまり大きな意味はありません。乗りは約15秒、気絶と麻痺は約12秒の拘束時間がありますが、それらの拘束時間を3回独立にとるよりも、3つ繋げて約40秒の拘束時間をとる方が、効果的に高火力技を叩き込めます。大剣であれば真溜め、双剣であれば乱舞、チャアクであれば高出力を連発できます。

 ↓のような感じで、長時間マムを動かさずに拘束できます。

 ツイートにも書いてあるとおり、麻痺が早すぎるので自分の中では失敗ですが、取り敢えず3連続拘束ができることがおわかりでしょう。

 ちなみに、乗りは、初期耐性が190、弓の乗り値が35なので、スキルなしなら6回(5.43回)、乗り名人スキルがあれば5回(4.34回)で乗ることができます。また、エリア1→2の移動中に楔虫から角に向かってジャンプ攻撃をすれば、あらかじめ乗り値を溜めることができます(ライトの場合は3回ジャンプ攻撃を当てれば乗り値が55×3=165になるため、乗り名人スキルがなくとも1回で乗り可)。

 

 

(3)アサシン、滅龍

 アサシンと滅龍は、基本的に立ちゲロモーションの際にとれる特殊ダウンです。これらは、基本的にいつとれるか予測がつかないので、適宜状況に応じてとってしまうとよいでしょう。そして、これらの特殊ダウンは、特に武器に依存せず誰でも知識があればとれます。それぞれ、以下のような感じです。

 

 

  • 状態異常の流れ

 前記のとおり、初手睡眠を薦めます。

 追跡Lvと火力次第ですが、追跡Lvが2くらいだったら、49%ダウンを確認してから乗り→気絶→麻痺をとるとよいと思います。追跡Lv3くらいあれば、先に乗り→気絶→麻痺でもよいかもしれません。