昨日のニュースは、盛沢山でしたね。大谷選手の活躍、トランプ大統領の事、それから阿部元総理の事件の裁判の事。その中でも、裁判の事を、少し書いてみます。

阿部元総理の事件、今でもショッキングなものです。どんな理由があっても、人の命を奪ってはいけない事なのに、それなのに。でも、被告人の生い立ちをニュースで聞いたら、もちろん事件を起こした事は絶対に許されないんだけど、生い立ちについては同情する点もあるのかなと思いました。

自分の親が、宗教にのめりこんで、多額のお金を寄付し、そういう境遇の中で思うような進学ができなかったとか。子供である以上、中学生や高校生が親のもとを離れて一人で生活なんてできないし。誰か大人に相談できなかったのかなと、思いました。宗教二世の問題は、この事件から取り上げられるようになった気がします。そういう悩みを抱えている子供たちの相談や支援をする窓口とかあったらよかったのかなと、思います。でも、人の命を奪うのは絶対にだめですよね。だからこそ、そういう被害者をださないように、相談窓口が必要だったんだろうなと思いました。また、宗教にのめりこむ側のカウンセリングみたいなものも、もしかしたら必要なのかなと思います。もちろん、人はみんな困った時に、神様に祈ったり願ったりします。すがるという事もあるかとも思います。でも、悪徳な霊感商法とかは結局だまされていると思うので、そういう洗脳されたひとのカウンセリングも必要なんじゃないかなと思いました。

生きていると、思うような生活ができなかったり、思い描いていた学校生活ができなかったりとか色々あるかと思います。そういう時に、神様に祈ることはだめなことではないけど、でも結局本人やまわりの人の助けを得て、生きていかなければいけないので、弱いけど強い人間なので、立ち止まっても遠回りしても、時に後悔してもかならず道はひらけると信じて、なんとかのりきってほしいものです。こんな事を書いている私ですが、私もまた心は弱いし、何かあると神様に祈ったり願ったりします。それでも、なんとか自分の力で負けないように立ち上がって努力しています。だめな時ももちろんあります。それでも、生きていたらいいこともあると信じて頑張っています。

どうかみんなが幸せに心おだやかに暮らせる世の中に、なりますように。