本の紹介をします。タイトルは「さよならごはんを明日も君と」です。この物語は、悩みを抱えた人が、たまたま行った夜食屋さんで、自分の悩みを打ち明けて、少しづつ解決していくという内容です。
その中に「会食恐怖症」というものがでてきました。「会食恐怖症」というのは、人前で食事をするというと、極度に緊張したり不安になって、食べることができなくなる症状です。本の中に出てきた男性は、そういう病気があると知らずに、自分が悪いのかといつも自分を責めていました。でも、それが病気だとわかると、悩んでいるのは自分だけでないと、ほっとします。
私はこの物語を読んでいて、「だめなことはだめ。だめじゃない範囲で頑張ればいい。解決できない事もある。」という文章に救われました。
さっき書いたように、食べることに恐怖を感じる男性とは、悩みの内容がちがいますが、私もいつも同じような事で悩みます。まさに、最近、私ってだめだなとか、いつも同じような事で悩むよなとか、自分の性格が悪いのかなとか、自分がだめなのかなと自分を責めていました。でも、人にはだめなことがあります。だめなことはだめ。だめじゃない範囲で頑張ればいい。そして解決できない事もあると、この本に教えてもらって、心が救われました。解決できない事があると、いい意味で思っていれば、それはそれでしかたないんだなと、前向きにあきらめられるような気がしました。
最近、心がいやな状態でどうにもならなかった私には、この本がとっても今の自分にためになると思いました。とても良い本なので、時間のある人にはぜひ読んでほしいです。
この本の著者の本を読むのは二冊目です。この著者はデビュー作が映画化されて大ヒットになりました。すごい小説家さんだなと思います。時間がある時に、この著者のちがう本も読んでみようと思います。
今年に入って19冊本を読みました。そろそろ私は、小説を書こうと思います。毎年書いて投稿していますが、今年こそは最終審査に残りたいと願ったり祈ったりしています。でも、だめだった時のために、来年度の募集にも応募しようと思っています。だいぶ書きたい事はできてきたので、もうちょっとプロットをたててから、書き始めようと思います。私の書いた小説が書籍化されますように。そして、誰かの心に響くものになれますように。