本の紹介をします。タイトルは「君はきっとまだ知らない」です。この物語の主人公は、いじめられています。けれど、いじめられていると自分で認めたくないと、強がっていて、つらいとか苦しいを誰にも言えずにいました。
いじめについて書かれた小説は、今までに何冊も読んできました。私自身も、いじめについて書いた小説もあります。いじめは、子供の世界でも、大人の世界でも、存在すると思います。
こういういじめについて書かれた小説を読むたびに、いろいろな角度から考えさせられます。いじめている人は加害者、そして同調している人も加害者、見てみぬふりをしている人も加害者だと私は思います。
わたしにも嫌いな人はいます。でも、さすがにいじめようとは思いません。それは私に理性があるからだと思います。自分がいくら嫌いな相手に対しても、いじめをしないのは、それがどれほどおろかかを知っているからです。どうして、いつの時代もいじめがあるんでしょうか。それを考えると、人間には感情があるからだと思います。誰かをにくいと思う気持ちや、いやだと思う気持ちが、ある理性を超えてしまうと、それがいじめになるんだと思います。いやですね。人が人をいじめるなんて。どうかいじめがなくなりますようにと、願います。
今、いじめに苦しんでいる人は、どうかその苦しみを誰かに訴えてほしいです。がまんしないで誰かに聞いてもらうといいと思います。時に、学校でのいじめがひどい場合は、私は学校を休んでもいいんじゃないかとも思います。
一人で悩まずに、相談窓口もあるので、誰かに打ち明けてほしいと思います。
いじめがなくなる未来があるといいですね。そんなことを思った一冊でした。