本の紹介をします。タイトルは「紙の月」です。この本の内容は、銀行で働く主人公が横領するという物語です。

この本を読んで、お金って、なんだろうと思いました。お金は、生活するためには、なくてはならないものです。ないよりはあった方がいいし、お金があれば、欲しい物も買えるし、経済的に不自由はしません。でも、お金だけで、なにもかもが満たされるというのは、錯覚なのではないかと思いました。贅沢をすると、きりがないです。例えば、欲しかった物を買うと、心が満たされます。それで幸せな気持ちになれます。でも、欲を持てば、もっともっととなり、この主人公のように、不正をしてまでお金を使うようになってしまいます。

この物語を読んで、人はもっとお金じゃ買えないものに対して、幸せを感じた方が、心が満たされるのではないかと思いました。例えば私なら、お風呂に入ってあったかいと思った時、今日一日が無事に終わった時に幸せを感じます。あと、たまの休みに出かけた時、幸せを感じます。人と話して楽しかった時に、心が満たされます。そういう、お金じゃ買えないものに対して幸せを感じないと、お金に幸せを求めてしまうのかなと思いました。お金を使えば、なくなります。しかも、不正をして使ったお金で幸せなんて、感じられないと思います。

この物語で、幸せになった人はいませんでした。それが読んでいてちょっと残念でした。こういう終わり方もあるんだなと、思いましたが、なんだか読んでいて、この登場人物たちがかわいそうになりました。みんなお金に対してとらわれすぎているからです。

初めに書いたとおり、お金がないと生活できないです。だから、お金はあった方がいいです。でも、本当に、「お金」ってなんだろうとかんがえさせられました。

興味のある人はぜひ読んでみてください。

今日は寒かったけど、そうじもちゃんと終わらせたので、午後からはあったかい飲み物を飲んで録画している番組を見ようと思います。こういうのんびりした時間も、また人によっては「幸せな時間」だと思います。皆さんは、何に対して幸せを感じますか。