昨日、フォロアーが増えていました。ありがとうございます。

昨日読んだ本にこんな事が書いてありました。「人は他人の痛みに無自覚」これはその通りだなと思います。気が付かないうちに、誰かを傷つけていることもあるかもしれないからです。それに、自分じゃない誰かが例えば転んで大けがをしたとしても、その痛みは転んだ本人でなければ、その痛みを知ることはできないと思うからです。でも、自分が転んで傷を負った事がある人は、「だいじょうぶですか。」とか、「早く治るといいですね。」とか、気遣いの言葉をかけてあげると思います。痛みを知らない人には、その痛みがどれほどなのか想像できないかと思います。

例えばこれが、転んだ時の大けがではなくて、進行性の病気ならどうでしょうか。どんどん症状が進行していくけれど、その治療薬がなくて、ただただ病気が進行することをとめられず、この先どうなるのかと不安と恐怖を抱えている人がいたとしたら、自分はどんな事を考えどんな言葉をかけてあげるでしょうか。きっと、どの言葉もその本人にとっては、あまり役にたたないかもしれないですよね。そんな時はせめて、自分にできることはないかとか、その人の悩みを聞いてあげるとかで、その人の心によりそってみたらどうかなと思います。

こんな人がいました。その人は目と耳に障害があります。「なさけない気持ちや悔しい気持ちを抱えて、それでも少し前向きになって一歩進んでも、すぐに後ろ向きな気持ちになって二歩さがる。そのくりかえしだ。」その気持ちを私はよくわかります。人の気持ちは一定には保てないからです。前向きになっても、すぐに後ろ向きになったり、たちどまったりしてしまいます。進行していく病気に恐怖を感じたりこの先の事に不安を感じたりすることが私にもあります。それでも、本を読んでいろんな生き方があるんだなと、気が付いたり、いろんな考え方があるんだなと気づいたり、そういうことで、心に栄養を送り、なんとか頑張ろうとふんばっています。

「気づく」ということができるかできないかで、人の人生は大きく変わると思います。他人の痛みに無自覚だったとしたら、自分が痛い時に誰からも理解してもらえないと思います。自分が痛いとかつらいとか悲しいとか経験しているからこそ、誰かに優しくできるんだと思います。

人生って長いですよね。でも、もしも今死んだらもったいないと思って、私は一生懸命生きていこうと思います。ちょっと重い内容になりましたが、「気づく」それが多い人ほど、人生は豊かになれるんだと思います。人間としても大きく成長できると思うし、「気づく」ことで他人への感謝も生まれると思います。「気づく」ことができないそんな人間にはなりたくないと思います。