本の紹介をします。タイトルは「最後の鑑定人」です。この本は、科捜研をやめて民間で鑑定所をやっている人のもとに、様々な依頼が来ます。そして、真実にせまるという物語です。どんな事情があっても、犯罪は犯してはいけない。でも、家庭環境や、職場環境、そういうものに左右されて考え方がまちがってしまう、そういう犯人たちでした。でも、さっきも言ったように、どんな事情があっても犯罪はしてはいけないし、犯罪をしてしまうというのは、自分自身のせいなので、この本を読んで色々考えました。事件は四つくらいあってけど、被害者がいるという事実があるなら、やはり犯罪はいけないと思いました。人にすすめられて読んだけど、ちょっと犯行の理由に疑問を感じる物語もありました。興味のある人は読んでみてください。

 

ちょっと話は変るけど、今日から七月です。昨日「ちびまる子ちゃん」を見てたら七夕のことがとりあげられていました。皆さんはたんざくに何のお願いを書きますか。私は何にしようかな。まるちゃんもさんざん考えて、書きました。まるちゃんのお願いは「みんなの願いが叶いますように」でした。いい話だなと思いました。人の幸せを願うと言うのはいいことだと思います。私もたんざくに何か書くとしたら「みんなが無事に幸せに暮らせますように」と書きたいなと思います。