ゴールデンウィークが終わって、仕事をやめる人が増えているとニュースで聞きました。今は仕事をやめる時に代行サービスの会社から「仕事をやめます。」と本人に代わって言ってもらえるようになったそうです。やめる事を自分で言わないのはどうなんだろうって思うところもありますが、例えばセクハラやパワハラを受けている人はそういった代行サービスから仕事をやめることを伝えてもらうのもいいのかなと思います。

一般的に仕事をやめるというと、やめる人が我慢がたりないとか思われるかもしれないけど、やめたいと思う理由によってはやむをえないと私は思います。なんらかのハラスメントを受けていたり、勤務時間や残業が長いとか休日が少ないとか、人間関係が悪いとかそういう理由なら私は仕事をやめることを悪いとは思いません。ただ、仕事をやめて再就職先を探すとき、履歴書に職歴を書くと「どうしてこんなに短い期間で仕事をやめたのか。」と思われてしまうと思います。私もあんまりいい会社に就職できなかったので、特に人間関係がものすごく悪い会社ではかなりがまんをして頑張ったけどこれ以上はもう無理という時点で仕事をやめました。やめる人が長続きしなくて悪いみたいに思われるかもしれないけど、それはやめるまでの様々な理由があるのだからしかたないと思います。

それでもどこに行っても人間関係なんてどこにでもあると言われたらおしまいです。ただ、私の場合普通をこえた人間関係の悪さだったのでそこをやめました。決して我慢しなかったわけでも頑張らなかったわけでもありません。そういうのをわかってほしいなとか思うけど、それはわかってもらえない事の方が多いです。

この連休明けに仕事をやめる人が多いのは五月病と言われたりしますが、それでもやめるまでには理由があるのでそこを配慮してあげてほしいなと私は思います。

再就職するにも勇気が必要だし、新しく仕事を覚えるのも簡単ではないです。どうか、仕事をやめた人にはあきらめず前を向いてこれからの自分の道を切り開いてほしいです。

できれば自分のやりたい事を職業にしたいです。私の場合は小説家という仕事がしたいです。でもまだ夢の途中です。今考えている小説も途中まで考えてやっぱりやめようかなとか思って悩んでいます。あと二冊本を読んでまた考えなおして小説の出費つに入ろうかなと思うけど、どうしたらいいものが書けるのかそこは毎回悩みます。あらすじを考えてもやめようかと今迷っています。もっと新しいオリジナリティあふれる内容のものがみつかるまでしばらく書かない方がいいのかとかも思ってしまいます。むずかしいですね。文字で人の心を動かせる小説を書くのは。でも、普段の生活をしながら少しづつ書いて夢を叶えたいと思います。そういう自分のやりたいことが仕事になったらどんなに幸せだろうかと思います。

仕事って会社に勤めるだけでなくて、家事も仕事だと思います。家事は毎日あるので年中無休ですね。それは大変なことだと思います。

みんな何かに頑張っている、頑張り過ぎて今は何もできないという人も、もしかしたらいるかもしれないです。自分のペースで歩いていきましょう。私も無理をしないように心身ともにリラックスしながら日々を過ごせるように生活を工夫してみようと思います。