昨日録画していた金曜ロードショー映画「鏡の孤城」を 見ました。この原作の小説が私は本当に大好きなので、映画でどんなふうに表現されているのか気になっていましたが、色々省略されてはいたものの二時間によくまとめたなというおもしろさでした。でも、本の方がもっとおもしろいです。七人の中学生がどうして学校に行けなくなったのかを、じつにくわしく本では描いていてそれぞれの心情や事情が心をうちます。この本は大人の人、特に学校の先生にこそ読んでほしい小説です。学校にいけないというのは本人が一番つらいものです。どうしてそうなったのか、その心にきちんとむきあってよりそってくれる人がいたらきっと何かが少しづつ変わっていくように思います。
本は本当におもしろいなと改めて思いました。もちろん映画という映像も良いのだけど、本はその登場人物の微妙な心情についてくわしく描けるので本をぜひ読んでほしいと私は思います。この映画を見ておもしろいと思った人には、ぜひ原作を読んでほしいです。