どんなストーリーに、心をうばわれますか?私は、ずっと胸キュンストーリーでした。でも、いろいろなジャンルの本を読んで、昔の名作「レ・ミゼラブル」とか「ヘレンケラー」とかにも、心をうばわれました。

近年だと、「52ヘルツのくじらたち」「流浪の月」「鏡の孤城」「レインツリーの国」にも、心をつかまれた感じです。それらのストーリーは、現実的でこういう生き方をしている人もいるんだなって、勉強にもなったし、リアルでいろんな角度からそのテーマについて考えたりもしました。

本を読むと、おもしろかったという一言では、語り切れない感情になります。「おもしろい」と言っても、内容が悲しかったりすることもあるし、残酷で目をおおいたくなるようなシーンがでてきたり。ただ、笑えるから「おもしろ」というだけではないんですよね。

今、書いている小説は、完全にフィクションですが、おもしろいコミカルな場面のほかに、「幸せ」について問いかけるをテーマにしようと思っています。

とにかく、人の心を動かす、人の心に響くストーリーでなければ、書籍化は無理なので、そこをなんとか突破して、いい作品を書きあげようと思っています。