この前の「おしゃれクリップ」で、ピースの又吉さんがこんなことを言っていました。

「小説は、何を書くのかということと同じくらい、どう書くかが大事で、漫才は何を言うかと同じくらいどう言うかが大事。」

私は、又吉さんのこの言葉を聞いて、「さすが、先生。」と、思いました。

私は小説家をめざしていて、小説を書いては、出版社に投稿しています。でも夢を叶えるのは、本当にきびしいです。そこで、今までは最初から最後まで一つの物語を小説として、書いてきたけれど、発想を変えてみようと思いました。

短編集というほどではないけれど、一つのエピソードが10ページくらいで完結するというエピソード集を今オムニバス形式で書いています。これは、けっこう大変で、いくつもエピソードを考えないといけないから、本当に大変です。

まず、設定やエピソードの内容を考えてまとめてから原稿用紙にパソコンで打っていきます。だから今、毎日どういうエピソードにしようか考えていて、頭の中がそれでいっぱいです。でも、好きなことをしているので、そのおかげで日常のいやなことを今はそれほどいやだとは思いません。集中している時、思いついて考えがまとまった時、よく頑張ったなと、自分で思います。

今、第六話までできました。あと少し頑張ってしぼりだそうと思います。これが完成したら、きっと来年度こそは最終審査まで残れるかな。期待してしまいます。早く結果が出てほしいなとまちきれないくらい、今のところこの作品は上手に書けています。