マスクの効果はウイルスを長生きさせるものだった | 森の里草

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新型コロナウイルスは空気中で数時間、固形物の表面で2~3日生存(死活化していない)状態が続くと言われています。

 

米疾病対策センター(CDC)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)および
プリンストン大学(Princeton University)の研究チームが発表しました。
米国の研究グループは、
新型コロナウイルスが空気中をミストのように浮遊する「エアロゾル」の状態で
3時間以上生存できると医学専門誌で発表しています。

 

 

では、マスク上ではどうでしょうか?

一般社団法人日本リスク学会のデータでは、マスク内層で7日も死活化しないで存在しているそうです。

マスクはウイルスが最も長持ちする素材のようです。

マスクをすぐに捨てないで、何日か使っている人もいますよね。

 

むしろ、マスクはしない方が清潔だと思いませんか?

 

新型コロナウイルス感染力維持期間は、37℃ で1日間、22℃ で7日間、4℃ で14日間ということがわかっているそうです。
また、70℃で5分で失活できます。マスクは高温で消毒?するのがベターなのかもしれません。