平竜三先生はコロナワクチン後遺症に真摯に向かい合っていらっしゃいます | 森の里草

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コロナワクチンでぼろ儲けをした医師はたくさんいるでしょうが、コロナワクチン後遺症に真摯に向かい合っている医師もおられます。

 

小豆沢整形外科の医院長は、全国有志医師の会の会員です。

そのブログがとても参考になります。

院長 平竜三のブログ
https://www.azusawaseikei.com/blog/health/1326

 

【Covidワクチンは、感染予防効果が極めて低いか全くなく、メリットよりも危険性が大きく上回っていたことが、大規模なデータで明らかに証明されているのです。

ワクチン後遺症に罹った人は非常に多い。

 ★ワクチン接種後、数か月の潜伏期を経て発症する場合が多い。
 ★ワクチン後遺症を防ぐ最も重要なことは、ワクチンを打たないこと。
 ★既に打ってしまった人も、後遺症発症リスクを減らすには追加で打たないこと。

 

■ワクチン後遺症の症状
ワクチンの副作用は論文では2000種類にも及ぶと報告されていますが、当院の来院の患者さんの訴えを、多い順に列挙してみます。(ほとんどの方が同時に複数の症状があります。)

激しい倦怠感   発熱    息切れ    
咳   胸痛  喉痛    喉の灼熱    
非常に激しい頭痛  頭の締め付け感  
動悸    頻脈    高血圧      
全身の灼熱感   関節痛   
手足の筋痛     背や腰の筋痛   
著しい筋力低下  コワバリ   
食欲低下  味覚低下  嗅覚異常  
吐き気  みぞおちの閊え  下痢    
めまい   耳鳴り   思考力低下  
プレインフォグ 外出できない  
意欲出ない  記憶できない   
頸部から肩甲周囲の激しいシビレ  
腰部から下肢へ激しい痛みとシビレ   
外出困難   うつ状態  睡眠障害 
日中の眠気   寝汗  目の疲れ   
光過敏   音過敏   脱毛  
帯状疱疹   ED  
などです。

■ワクチン後遺症の特徴
ワクチン後遺症はコロナ後遺症とも似ていますが、当院患者さんの診療を通じ、経過と症状に傾向の違いがみられることに気づきました。主な差は以下の3つです。

① 症状が全体的に重い
ウィルス感染の場合、喉・鼻・気管・気管支・肺、と次第に感染の場が進み、その間に免疫細胞が防御態勢を整えていくことができますが、ワクチンの場合はいきなり血中に大量の抗原が投下されてしまい、免疫システムが対応しきれません。

また、ワクチンの中には自然界に存在しない改造mRNAの他、免疫反応を増強させる目的の添加物も含まれています。しかも、ワクチンメーカーはワクチンの添加物の全てを公開しておらず、私たち人類は未知の物質の脅威に晒されています。

そのため、ワクチン後遺症はコロナ感染後の後遺症に比べて症状が強く、長引いてしまうと推定されます。

②  症状が少し違う
 コロナ後遺症の患者さんは、味覚障害や咳、頭痛、ブレインフォグ など、の上半身系の症状が多い印象があるようです。しかも一度に出る症状の数が比較的少ない。

それに対してクワンチ後遺症は、全身性で、症状が重く、しかも多彩で、患者さんの苦痛も不安も大変強い傾向があります。具体的には、全身の激しい倦怠感、全身の灼熱感、全身の筋肉、多発する関節痛、全身の筋力低下、食欲が出ない、激うつ、死にたいなどの症状を呈する患者さんをよく目にします。

コロナ後遺症、ワクチン後遺症ともに、倦怠感を呈することは多いのですが、
コロナ後遺症は局所的で軽い方が多い
ワクチンチ後遺症は広範囲・多彩・重い・長引くことが多い
という傾向がみられます。

③ 遅れて発症することが多い
コロナ後遺症のほとんどは、感染療養中から出た症状(倦怠感や味覚障害など)が、解熱して隔離解除されたあとにも続くというパターンがほとんどです。

あるいは、解熱後数日して会社や学校に行ったら、思考が全く働かないことに気づいて、それが何か月も続いている、というような、感染から後遺症までが連続していることが多いのが特徴です。

一方のワクチン後遺症はそれとは様相が異なります。

ワクチン後遺症の典型的なパターンは次のようなものです。
ワクチン接種直後は微熱が出てダルサもあったが1-2日で消失し普通に暮らせるようになった。しかし接種後の2、3か月過ぎたある日突然、激烈な気分不快、倦怠感、全身筋痛に襲われ、全く仕事に行けなくなった。
こういう経過の方が非常に多くみられます。

ワクチン接種直後から激しい副作用が現れ、そのままずっと後遺症になった方も見られますが、ほとんどの場合、後遺症は遅れます。接種から発症までの期間は、最長で6か月後という例もありました。

つまり、ワクチン後遺症は潜伏期間を経て発症する例が多いのです。
ワクチンは時限爆弾のようなもので、爆発時間不明、症状も予測は不能。
いつ発症するか、どういう症状が出るかは、出てみないと解りません。】

 

ワクチン接種後にコロナに感染すると、ワクチン後遺症のスイッチが入ってしまうかもしれません。その場合は後遺症が長期にわたり継続するかもしれません。

 


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