次から次にコロナワクチン接種後の心筋炎の健康被害が認められている | 森の里草

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令和5年8月4日、新型コロナワクチン接種後の健康被害、新に186件が認定されました。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001131819.pdf

 

10代の心筋炎関係の認定事例
・13歳 男 急性心膜心筋炎
・14歳 男 急性心膜心筋炎
・14歳 男 急性心膜心筋炎
・14歳 男 急性心筋炎
・15歳 男 急性心膜心筋炎
・15歳 男 急性心膜心筋炎
・16歳 男 急性心膜心筋炎
・16歳 男 急性心膜炎
・16歳 男 急性心膜心筋炎
・17歳 男 急性心膜炎
・17歳 男 急性心膜心筋炎
・17歳 男 急性心膜心筋炎
・19歳 男 急性心膜心筋炎
・19歳 男 急性心筋炎
・19歳 男 急性心膜心筋炎
・19歳 男 急性心膜心筋炎

 

これまでの進達受理件数 :8,455件 ※本日の審議結果を含む 
認定件数 :3,772件 
否認件数 :549件
現在の保留件数 :93件

 

これはあくまでも、コロナワクチン接種後に症状が認められて医師が報告した者の一部です。

 

私もワクチン接種後に心筋炎の症状が現れましたが医者に行ってはいません。

拡張型心筋症と同様に心臓が収縮する力を失ってしまう病気ですが、心不全(心臓の機能低下から起きる全身のさまざまな不調状態)になる場合があります。
運動時の息切れやむくみ、呼吸困難、重症の不整脈の発生もみられ、突然死の原因にもなります。

心臓の障害のうち、時間が経つとともに心臓の機能が元通り正常になる可能性のある「可逆的」な障害は、そのごく一部です。心臓の障害の大部分は、もう元には戻らない「不可逆的」なものです。そのような場合には、心臓の機能が障害されたままの状態でも、心不全の症状(息苦しさ・むくみ等)が出やすくなる。

心筋炎が回復したあとも心筋のダメージが残って慢性の心不全に至る場合もありますのでご注意ください。私も頻脈や不整脈が接種後2年以上経っても現れます。

 


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