休みが欲しいと思うくせに、いざ休みになると平日の疲労がドッと押し寄せて鬱の気も酷くなり結局引きこもって食べて吐いてを繰り返して終わってしまいます。体調も下手すりゃ平日より休日の方が悪いかもしれません。
先日休みが貰えるとの事で早速親に「13日に実家に帰れそうだ」とメールすると、姉家族と兄家族も実家まで遊びに来てくれると返信がありました。嬉しかったです、弟家族はお嫁さんが出産予定10月なので愛知県からわざわざ高速道路で約2時間は可哀想だと思い声を掛けなかったとの事。もう少しです、○○ちゃん頑張るんやで!!
私の生きている中で些細な楽しみでもある「家族に会う事」。両親は勿論、姉兄弟の事も大好きで、そのお嫁さん達や子供達も愛おしくて、私が唯一、本当の、昔ながらの、気を張って戦闘体制で無くてもリラックスして居られる"自分"に戻れる時間です。私は県外の愛知県に引っ越してしまっているし、各々家族もあるので気軽に会えません。
この日も変わらず皆元気でした。とても騒がしくて、子供達なんて本当にしょうもない事で一生懸命になったり遊んだり…あの子達を見ているとなんだか本当にこのままの自分から変わりたいと思うのです。
今の私は摂食障害になったのか(まだ疑問に思っている時点でヤバいのか)、頭の中は食食食。食べたい、でも太る、吐ける場所無い、イライラする、後先考えずに詰め込む、吐く、心臓が煽る、倒れる、でも仕事に追われる、這ってでも仕事する、苦しくなる、楽になりたい、死ぬしか無い…毎日どこを切り取っても地獄絵図の毎日なんです。幸せになりたいという望みは捨てました、ただただこの体調不良が一生ずっとずっと続いていくので、本当の本気で苦しくて過酷で辛くって、何処かでもう投げ出して消えたいと思うのです。
自分は一体こうまでして何を守ろうとしているんでしょうか。毎日2時間ぐらいの睡眠でフラフラしながら労働して、しかもその労働時間も運転手なので普通とは違う、13時間以上なんて普通で毎日家に帰れる保証は無い、残った時間はひたすら食べて吐いて詰めて吐いて…もう女でも無くなってしまってシャワーなんて毎日テキトー、いよいよ洗顔料も無くなってボディソープですよ、本当笑っちゃう。化粧もしない、眉毛だって体の毛だって放置、ギリギリの身だしなみ。アパートだって汚くて誰も呼べない、でも片付け出来ない。カショオする時間はあるくせに。
2月に産まれたばかりの兄家族の三女が私の腕の中で無防備に眠っていました。口も半開きで長い睫毛に真っ白な肌、柔らかい髪の毛、むちむちの腕や足に小さな手。背中やお尻辺りをトントンとし続けて、重たくなってきたので座布団の上で寝かそうとすると、目を覚ましてワンワン泣いて両手を上げて「ハイハイハイ」とまた抱っこし直すと、また目を瞑って私の腕の中でスヤスヤ眠るのです。
変わりたいと、なんとなく思いました。
勿論、摂食脳は簡単に変われません。数年こびりついてきた理解不能な思想、自分の事なのに解明出来ません、そりゃ難しい。私だって分からないのです、こんなに苦しくて物理的にも体調不良で死の近さを感じる毎日なのに、普通に食べられない、詰めて吐いてしまう。誰にも言えない、理解してもらえない、この独特な孤独感。打ち明けたとして自分が仮に楽になろうとも、その重荷は打ち明けた人達に投げやるだけで皆を不幸にしてしまう事象。自分で不意に生み出してしまったこの病は全て自分で背負わなければならない責任。逃げ出せない体調不良。
去年10月に産まれた姪っ子の長女も、私が横になっているとハイハイして満面の笑みでギャーッと声を上げながら近付いてくるのです。手を伸ばすと、あの小さな両手で私の人差し指を握り締め、何がそんなに楽しいのかニッコニコでこちらに向かって笑うのです。その無垢な姿に私は辛くなるのではなく、なんとなくですが、私も元の世界に帰りたいと思ったのです。元の世界が何なのかは分かりませんが、この体調不良を治す為には摂食障害を緩和させないといけないのは分かっています。つまり、体重増加を受け入れる事。太る事を覚悟する事。
兄家族の次女3歳も、まぁヤンチャで男の子と喧嘩したり暴れ回ったり活発でして、この日も1ℓのペットボトルを握りしめて酒呑みの如く林檎ジュースをラッパ飲みをしていました。かと思えば、テーブルにある照り焼きチキンピザを大きい口でかぶりついてはまたすぐに走り回り、私のところまで来たかと思えば「アイス食べない?」と誘ってくるのです。うちの母(婆ちゃん)が「アイス食べる人〜!?」なんて言いながら台所に行くと、子供達がその後ろをゾロゾロと付いていって冷凍庫前で物色していました。なんともあの可愛らしい姿。自然体で居て、小さな事でも楽しそうにする、無邪気で危なっかしい程に活発で元気で。
知ってる、私はきっと洗脳されているのです。何に対してかは分からないけど、もしも変われた時に、今の自分を見返して何でそんなに痩せや体重にこだわっていたのだろうと逆に理解出来ない日が来るのだろう。その時の自分は、もっと元気かな。もっと世界が広がっているかな、幸せというものを欲しいと動けているのかな。
変わりたい。
変わることが怖い。
向き合わないと次のステップに行けない。
そう思いつつ、また右手が伸びて食べる。
のらりくらりしていたら希望通りに死ねるだろう。
毎日体調不良で苦しくて怖くて辛くて。
でも、また来週からは普通の人間みたいに戦場に戻って働かなければいけない。待ったは無し、休むのを許されない。そんな中でも、思想矯正をして抜け出さないといけない。
あんまり重荷で潰れて死んじゃいそう
何言ってんだ私は、ごめんなさい。デエビゴが回ってきました、寝落ちます。まだ土曜日、朝の9時だっていうのに睡眠薬飲んで現実逃避、情けないわ。








