こんばんは。
きんまりです。
今朝は早起きしてしまったので、
読書をすることにしました。
月初にコスメを見たときに、
やっぱシャネルって
シャネルなんだよねーと思いました。
なぜこうも、くすぐられるのかな?
ヒントがあればと
『シャネルの戦略』
を読むことにしました。
可愛らしさのない表紙に
(これは真面目な本だから
それで良いのです。)
進まなくて積読になってました。
興味が薄れて頭に入らなかったら
読む意味がないなと思ったので、
朝の時間を使って読むことにしました。
一度開くと、
コスメを通じて、
いろいろなシャネルストーリーを知り、
使ってきた身には面白い内容です。
以前、『アドリエンヌ』という名前の
口紅を使っていたのですが、
それがどういう関係の人だったかが
この本に出てました。
取材が細かいと思います。
今っぽくいうと、
『伏線が回収される』感じですかね。
施策に従って購買意欲高められたわ〜
って振り返ることが出来ました。
パズルのピースが埋まるような感覚を
この本を読んで受けました。
シャネルってシャネルだよねー
と感じさせる理由はここから来るのか
と感心しました。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。