最近ハマってる歴史研究関連の一冊
『九鬼文書』と書いて、『くかみもんじょ』と読みます。
『鬼』を『かみ(神)』と読むってね〜
『九鬼文書』は、熊野本宮大社の宮司を務める『九鬼家』(くきけ)に代々伝わる文書。
有史以前からの歴史が書かれています。
太平洋戦争時に焼かれて、今はほとんど現存していないから、研究者もほぼいないらしく、またこの本も、著者が改版を禁じたために、当時(私にとっては、もはや古文の域)の文書で書かれています。
すっげ、読むのに時間かかりますが、これまでの歴史の概念が覆る内容で、興味深いんですわ〜
実はこの本、Amazonで品切れになってましてね〜
入荷したタイミングで、ようやく手に入れることができました。
今回のブログは、自分への戒めのための記録として、残しておこうと思います。
久々の投稿やのに、いきなりタイトル『お前、何、一丁前にいちびっとんねん』
『いちびる』は、多分地元奈良でしか使わないんじゃないかな〜
意味は、ちっさいちっさい視野しかないのに、その中で威勢を張ること。『カッコつける』よりも、悪い意味で最上級のときに使う言葉です。
もうね、自分に対して情けないやら、師匠日向さんに対して申し訳ないやら…
もはや、自分に対する怒りにも似た感情になりましてね
はい、まさに、『やっちまった案件』がありました
気づきのきっかけをくれたのは、いつもお世話になってるめいさん。
第10チャクラの関連で、私が気づけずに、めいさんから指摘頂いてもなお素直じゃない私
私は単なる、10年に1度の割合で、一期一会的に利用してた感覚しかなかったにもかかわらず、これが悪影響で、それだけならまだしも、私の第10チャクラに影響与えてるというね…
結果的に、えこんな悪影響なパターンもあるのねと気づきをいただき、今後は手を出さないと決めることができましてん。
普段から外部と関わる時は気をつけていたのですが…
どれもこれも『そのつもり』でしかなかった。
そして、第10チャクラとは、単なる所属だけではないこと、時と場合により、どえらい影響をくらうこと。
自分だけならまだしも、その影響は、私の中の別の第10チャクラに所属する大事な人らにも影響を及ぼす場合もあること…
改めて、第10チャクラが単なる『所属』ではないこと、下手したらどえらい影響を与えてしまい、場合によっては大事な人らを傷つけることもある…
まぢで、『単なる勝手な思い込みで、第10チャクラを舐めとったらあかんぞ』と自分に対して感じた次第です。
もっと謙虚に
できてない自分を素直に認める
師匠の最終の講座で、私の欠点を教えて頂いてたにも関わらず、なんも理解してなかった私。
もう、師匠に申し訳なくて、自分自身が情けなくて…
そう言えば、昔勤めてた会社の後輩と飲みに行った時に、後輩が自分のことを『私、昔、一丁前にいちびってましてね〜』
『いちびる』て言葉、どれくらいぶりに聞いたやろかなんてその時に思ったことを覚えてましてね〜
当時から約10年が経った最近になって、なぜかそのことを思い出しましてん。
こんな風に、キーワード的に教えてくれてたんやな〜
そして、今月のA'の聴講会の題材は、師匠日向さんからの私の最後の講座。
もう一度、私の講座を聴講する機会をいただくことができました。
師匠、今月の聴講会で、取り上げていただき、ありがとうございます
先週末に行われた1回目の聴講会の最中の3日間は、久々に風邪を引き、ほぼ寝て過ごすというね今は、回復しています。
皆さんのブログやらSNS関連はほとんど見ていなく、聴講会の件も、めいさんからお知らせ頂いて知るというね…
これ、絶対低次元を呼び寄せようとしてたな、私
そして、めいさんからご指摘いただき、やっと気づく私
師匠の最後の講座、お前、何聞いとったんや
あれから、全くできてない
全く謙虚になれてないやないか
お前、何しとんねん
情けなすぎるぞ
いちびっとったらあかんぞ
そりゃなかなか変われないかもやけど、それを素直に認められてない。
自分はできてると、勝手に思ってる。
もうね、情けないやら、自分に対する怒りやら…いろんな感情が吹き出してきましてね。
まさに、いちびってるわ〜私
そして、1回目に聴講されたメンバーの感想を何度も何度も拝読して…涙止まらんかった。
私のできてないところを指摘頂いてる。
私にはない見方考え方を教えてくれてる。
もう、有難くて、有難くて
今月の聴講会は、私、申し込んでなかったのですが、なんとか2回目の申し込みができました。
師匠からも、グループラインにて2回目のアナウンス頂いてまして…もうほんますんません
頭をどつかれるほどの衝撃的な気づきから、何かしらのお導きがあり、聴講会の受講に繋がってく…
本番は、どんな感情になるんやろか
自分の講座を再度聞いてみたいとは思ってたけど、穴があったら入って出てきたくない気持ちにはなるんだろうけど…
自分と向き合うのは、ほんまに苦しいし、しんどいし…
でも、やぱ、原因がわかれば対策が見える。
今世で思い切り変わるのは難しいかもやけど、来世に繋がる対策は、たとえ小さくてもできることはあると思う。
今世で無理でも、来世で変われるなら、たとえ小さな一歩でも、その対策をやるしかないよね
如何に進歩のない、如何にちっぽけな、それでいて、視野がちっさいにも関わらず一丁前にいちびろうとする、情けない自分であることを気づかせて頂きました。
ここに導いてくれた師匠日向さん、頭をどつかれるくらい衝撃的な気づきをくれためいさん、第1回の聴講会に参加され、感想をくれた皆さん、全て今に導いてくれた高次元に感謝です
聴講会の私の感想は、終了後にまた改めて