最近の息子
またまた、ママの椅子の下に陣取ってます
そういえば、寝る時もママの太もも裏に、ぴと〜てくっついて寝るよね〜
落ち着くのだろうか
最近、色々ありましてね〜
って、生きてるんやから、色々あるのはいつものことやけどね
今回は、周りからもよく聞くパターンのお話。
同じようなこと、うちでもありますねん。
両親見てて、彼らの話(主に健康の悩み)を聞いてても、なぜかものすごい吐き気が来る。
胃に食べたものがない時やから、リアルな吐き気じゃないよ
けど、ひどかったら、體と連動したやろな〜て。
原因は、彼らの果てしない欲。
悩みは、検査の数値が悪かったり、日常的に眠られへん…などなど。
対処法を伝えても、それをせずに、できない、そうならない、云々。
もはや、努力なしの、ないものねだり。
挙げ句、お互いがお互いを罵り、『(自分の)の言うこと聞かん』って言い出す始末。
以前より、2人とも、子供の重荷にはならないようにしたい、なんて言ってるけど…
いやいや、対策しなければ、結局負担はうちら子供に来るって。
少し考えれば、至極当然にわかること。
こんな風に、言動、行動が全く伴ってないから、イライラする私。
私から見たら、互いを罵り合ってる両親2人とも、全く同じやって。
この『欲』については、私自身のも普段から特に気を配っているために、他人のにもクローズアップしちゃうんやろな。
これ、私の悪いクセ
今回は、挙句、吐き気まで出る始末。
自分は自分、他人は他人、て割り切れてない証拠やな
負のエネルギーを受け取らないように防御するのも、甘かったな
そして、生きるための最低限の欲以外は、基本必要ないって思ってるから、身近な人間、それも両親に普段から伝えてるからこそ、彼らの言動・行動は、ええ気にならんのやろな〜
だから『吐き気』という、過剰な拒否反応が出てくるんやろな。
一方で、自分の周りの人達は、自分の鏡。
両親のこんな部分も、かつての私と同じだと考えたら…
せっかく師匠日向さんから、高次元の学びを受けてる娘(私)が側にいるんやから、たまには私を見ろよって。
そんなのも、今の両親には無理なんやろな〜
他方、周りは自分の鏡だと分かっていても、いやいや、私あんなひどくなかったって思ってしまう
そんな自分へのツッコミに、自分で笑ってしまった
また、パラレルワールドで生きてる今やからこそ、そうでない元の生き方してたら、もっと早くに両親みたいになってたやろうし、もっと酷かったやろうし、もっと早くに體を地球に返してたんやろな〜とも思いました。
パラレルワールドと、元の人生との比較…
全く正反対な人生、あまりの違いに、師匠に導いていただいたパラレルワールドな今の環境、なんて私、恵まれてるんやろか〜って改めて思いました
大概の交友関係は、以前に断ち切ったのですが、両親は切ることはできないしね。
なので、反面教師的なことが多いんやけど、まだまだ両親から学ぶことてあるんやな〜
なんて思いましたわ
私はあまり人に相談することってないんやけど、流石に今回は幼馴染のともちゃんに連絡しましたわ。
そしたら、弟が(オヤジの)捌け口になってくれてるやんか〜それだけでも少し親と距離を置ける。一人っ子やったら、それもできへんよ〜って。
そっか、そういう見方もできるな〜って、1つ気づかせてくれた。
ともちゃん、いつも、ありがとね〜
そして、しばらくは両親から遠ざかって、タイミング見てそれぞれに話すことにしました。
低次元なエネルギーから、自分の身を守るのも大事。
そして熱りが冷めた頃に、大勢立て直して、作戦(対策)を実行することにしました。
それぞれに対して、それぞれの切り口から、それぞれが理解しやすいように伝える。
それをするためには、今の私には、クールダウンの時間も必要だ〜
にしても…
ほんま、学びってそこらじゅうに転がってるな〜
それを拾うか放っとくか…
拾うなら、どう拾うか、
拾ったものを、どう解釈するか…
考え方は1つじゃないからね。
何を選ぶか…
全ては、自分次第やな〜
そして、考えはどんどん派生していき…
全ては自分次第と考えたら、それもこれも、全て自由。
何を選ぶかも自由。どう考えるかも自由。
どんな生き方を選ぶかも、全て自由なんよな〜
そう考えたら、何もかも、全てを楽しんじゃえ〜
なんて、改めて感じた一件でした〜