いつぞやの、ウォーキング時の写真




雨上がりの葛城山

電線やら邪魔やけどアセアセ

もれなく冬に向かっております〜




三毛猫


昨日はめいさんのシェア会に参加させていただきました。


乳がんの治療をされた経験をお聞きしました。


婦人科系は、実は婦人科に行くこと自体、過去に一度しか経験なかった私アセアセ

実際に症状が出て、受診したキリでした。


でも、大学で働いていた時に、お世話になってた教授が乳がん専門の薬剤師やったので、学生に教えるための実際の乳がんのマネキンを触ったり、治療て大変なのよ〜とか、色々教えていただいたおかげで、知識だけは持ってた。


がん細胞は、単純に言えば、正常な細胞が変異を起こしてがん細胞になってしまう。

放射線治療は、患部に外から放射線をあてる。

つまり、変異を起こした細胞だけじゃなく、正常な細胞にも、放射線が当たることになる。

放射線て、レントゲンもそうやけど、一番ひどい表現したら、被爆。

つまり、放射線治療は、患部を被曝させることで行う。

これがどれだけ大変なことなのか、想像いただけると思う。


実は、薬学大学院時代に、実験で放射性物質を使ってた経験があります。

目に見えないから、煩雑に扱った結果、ある日私自身が被曝して、研究棟から出れなくなったことがありました。

専用の白衣を脱ぎ、専用の石鹸で手を洗い、着ていた服は備え付けの洗濯機で洗う、後輩に下宿に行ってもらい服を取ってきてもらう…ほんま大変やった。

なにより、爪と皮膚の間にも入り込むから、フツーの手洗いでは放射性物質は取れなくて、手が荒れるくらい何回も何回も手を洗い…ガイガーカウンターで都度放射性線を測定…ようやく半日後くらいに、夜になってから、研究棟から脱出できました。


そんなことから、少しだけ経験もあります。


私も病気の経験あります。

思い起こしたら、働き出してからこれまでずーっと、少なくとも内科や脳外科で、持病で病院にお世話になってるアセアセ


めいさんのお話を伺ってると、ドクターとの会話から思いましたが、治療を楽しみながら行ったと。

自分の身体を愛してるからこそ、楽しみながら行えたんだと。


自分の身体を愛する

何事も楽しみながら行う


それが一日一日を充実して過ごすことだと。


めっちゃ大事やと、改めて思いました。


私、最近は脳外科の主治医や内科の主治医とは仲良いけど、昔はもっと太ってて、ドクターから毎回痩せろ!!痩せろ!!と言われたあげく、お前ができないことを人に押し付けるな!!と主治医を変えてもらったこともありましたアセアセ

血の気、今以上に盛んやってん爆笑


楽しみながら…は自分なりにできても、自分の身体を愛すること…これ、なかなか難しいね〜

身体だけじゃなくて、いろんな存在を愛すること、慈しむこと…本当に難しいと思う。

師匠日向さん曰く、それは誰にも教えてもらっていないから。


私自身はまだまだ答えは出せていません。

てか、今月の日向さんの講座でも、ここが最大のテーマであることを教えていただきました。

講座の初めの頃、数年前から言われていたのですが、未熟なゆえ、やぱまだわからない…

私的には、今後仕事していく上でも、必須になる。


風の時代は精神世界になるとも言われています。

いよいよ、本格的に追求していく時代に、私ももれなく時代に乗っていくんやな〜と改めて思いました。


メンタルの部分、スピリチュアルの部分、これを如何に治療に結びつけていくか…

その結果、どういう結果になり、現在に至ってるか…

めいさんのお話は、今後生きる上でも大事な要になっていくと思います。


めいさん、貴重なお話をシェアいただき、ありがとうございました照れ


シェア会は好評で、12月分は満席らしく、その次は来年らしいです下矢印

 

シェア会やります


同じ乳がんの方も、家族がご病気の方も、
自分は健康だけど話が聞きたいという方も看板持ち