自分が特別だと思えない、他人の評価が気になる、どうせわかってもらえない、、、 | 渋谷 新宿 心理セラピスト@愛乃ここみ

人生の繰り返す不幸なパターンを断ち切り

今、あなたが本当の自分へと生まれ変わる

【投資額】30,000⇒20,000

【時間】120分(現在こちらの時間のみ)

【開催場所】渋谷会議室

(お部屋は空き状況により変更します。

詳細は、お申し込み後に連絡致します。)

 

お申し込みは《こちら》からどうぞ

 
☘本気で人生を変えたいあなたへ
 カウンセリング詳細はここから
 
東京で活動している
リトリーブサイコセラピー®
心理セラピストの愛乃ここみです。
 
 
 
あっと言う間に、2017年も残りわずかですね~
 
 
1年を振り返ってみると
今年の1月に掲げた目標に対して60%くらいは
は頑張れたかな・・なんて感じています^^
(あとの40%・・・が難しい( ;∀;))
まだまだ到達までの道のりは長いのですが、
引き続き、頑張ります!!
 
皆さんはどうですか?
一年を振り返って今年はどんな年でしたか?
 
12月はクリスマスや年末の集まりなど
まだまだ楽しいイベントもあると思いますが、
仲間や、パートナーと
2017年の締めくくりも楽しんでくださいね。
 
(そろそろ、
我が家のクリスマスツリーも登場させようかな・・・)
 
 
 

さて、本日のテーマは

「ありのままの自分を愛せない」

モンスター化する自己愛につてです。

 

 

・自分が特別だと思えない

・他者からの評価に過敏

・共感されない

 (わたしの気持ちは

 誰もわかってくれない)

・自分だけ異質な感覚

 (他人とは違う)

・特別感を感じられないとイライラする

・自分が恥をかくような場面を

 極度に恐れる

・よくないことが起きると

 『他人のせいで・・・』と思う

 

 

こんな風に感じたことはありませんか?

 

 

例えば、

・職場で自分より立場が上の人や周囲の

 意見や反応が気になってオドオド・・・

 自分の意見を言えない、感情を表現しない

 

・友人の何気ない発言に過剰に傷つく

『馬鹿にされた』『変に思われた』

(賛同してもらえない、意見が違うなど

に落ち込む)

 

・パートナーが同じ意見を持たない、

 または自分を一番に

 見てくれていないように感じると

 『わたしは愛されていないんじゃないか』

 と不安になる

 

常に注目の的であり続けようとする

(自分のことばかり話したり、

見て見てちゃんタイプ)

 

 

実は、一見臆病で内気に見えるのですが、

『本当の自分は凄い!』という思いが

見え隠れします。

 

 

 

こんな時は、

本来、年齢を重ねるごとに成熟するはずの

自己愛未発達の状態により引き起こす、

自己愛の誇大化

原因かも知れません。

 

 

※自己愛とは・・

自己愛とは自分を大切にできる能力。

 

 

自己愛の誇大化とは・・

 

 

乳幼児期に自己愛が
満たされなかったことに関する

無意識の欲求不満や葛藤が、
その後のストレス体験により再燃化し、
自己愛の希求

(得たいと願って求めること)が

肥大化してしまう状態です。

 

 

もうすこし、わかりやすく言うと、

 

 

ありのままの自分(等身大の自分)を

受け入れてもらえるという感覚が無いため

妄想の中で、

自分自身の掲げる理想の姿が高く、

自分は特別なんだ、自分は出来る人間なんだ

という思い込みを強くもつことで

自分を守っている状態なのです

 

 

おねがい理想の自分:万能、活動的、自信がある

キョロキョロ(ギャップ):等身大の自分????

↓          ☞本当の自分がいなくなっている 

↓          ➡実は等身大の自分を愛せていない

ガーンダメな自分:小心、おくびょう、取り柄がない

 

 

なぜなら、

幼少期に両親との関りの中で

ありのままの自分でも

わたしは大丈夫なんだ

ということを教わっていないから。

 

 

こういう方はもしかしたら
幼少期にこんな体験をしているかもしれません。


・自己愛性の強い親に育てられた
・過干渉、過保護(家柄、家系が自慢)

 おじいちゃんは優秀な学校を

 卒業しているから

 あなたも、優秀に決まっているのよ!)
 

・失敗を許されなかった、親にとって

 都合のいい成果を感じれる時だけ

 受け入れられた

・親から共感されていると感じたことがない

・褒められたことがない(できることが当たり前)

 

・自分をわかってもらえたという感覚がない

・親が世間体を過度に気にして

 表面的には『幸せな家族』であろうとした

・父親との関りが薄い(子育てに無関心)

 

 

では、この状態を持っていると・・・

具体的にどうな風になっていくのか

書いてみますね。

 

 

・「理想化した自己像」を持っているので、

 自分の欠点や汚い部分を認められない
・自分を省みるということが難しく、

 明らかに自分に間違いがあったときでも、
 謝罪は口先だけのもので、

 心の中では、自分が正しいと思っている
・否定をされるとそれを受け入れられずに現実逃避し、

 嘘や詭弁で逃げようとする。
 そのため失敗について本当に反省したり、

 そのときのつらさや痛みを認識する能力に欠けている


・他人を観察することにあまり興味がなく、

 コミュニュケーションに支障を来たすことがある
・他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、

 またはそれに気づこうとしない
・基本的に他人には関心がなく

 他者は自分を賞賛してくれる存在、

 あるいは自分のために働いてくれる存在でしかない

 

 

このように感じ、

他者との共感や対等な交流が難しく、

常に自分自身の欲求の充足や

感情の表出が優先されまてしまうのです。

(他人の気持ちまで、考えられない)

 

 

そのため、本当は誰よりも

『一番に愛情が欲しい』

『ありのままの自分を

受け止め欲しい』

『自分存在を認めて欲しい』

ハズなのに・・・

 

 

いつまでも、欲しい愛情と

人との繋がりが得られない!!((+_+))

 

底の無いコップに

水を注いでいるかのように

他人からの愛情をもらえたとしても

愛情を感じられないまま

心は空っぽ・・・・(--)

 

 

人とのあたたかい感覚で繋がることや

愛情がわからないために

 

 

利用できるかどうかで

パートナーを選んだり、

人間関係を選択していくしか

方法がわからない・・。

 

 

これでは、いつまでたっても

あなたが心から安心を感じて

ありのままを自分自身が認めて

生きていくことができないですよね~

 

 

そんなの寂しいし、

悲しいですよね(*´Д`)

 

 

そして、想像してみてください!

 

 

現実ではない

妄想の世界で生きていくことを

10年、20年、30年後も続けて

あなたは本当に幸せと感じられますか?

 

 

感じられないですよね・・( ;∀;)

 

 

 

では、そんな時はどうしたらいいの?



まず、あなた自身が等身大の自分は

・存在を受け入れてもらえない

・無価値な存在なんだ

と感じることが恐怖だと

感じているということを自覚することです。

 

 

この感覚を感じたくないので

自分を誇大化させ傷つかないように

必死に守っているわけです。

 

 

親から、幼少期に

等身大の自分をの存在を認めてもらえないことは

子供にとって死ぬほど怖いんですよね。

 

 

本当は、失敗したら助けて欲しいし

本当は、できない自分でも受け止めて欲しい

本当は、『どうしたの?』って気にかけて欲しい

本当は、いつもお母さん、お父さんが

見てるよ!という安心感を感じたい

 

 

そんな幼い頃に感じていた未完了な感覚

(あなたが本来求めていた欲求等)に

寄り添い、認知の歪みを正していくことで

 

 

必死に理想の自分を繕って

一人で頑張らなくても

等身大の自分を愛することが

出来るようになります。

 

 

この記事が気になる方は、

一度体験セッションをお試しくださいね。

 

 

自分を愛することができるようになると、

他人にも愛情を与えられる存在に

なることができるので

自然とパートナーや周りに人が増えたり、

対等な関りができるため、

相手の気持ちに寄り添ったり

心地よい人間関係を構築することが

出来るようになりますよ。

 

 

 

本日はだいぶ長くなってしまいましたね。

(すみません(;''∀''))

 

 

では、また^^

 

☘本気で人生を変えたいあなたへ
 カウンセリング詳細はここから

 

☘Facebook 友達申請はこちらからどうぞ(女性限定) Kokomi Aino

☘メルマガ登録は画像をクリックして下さいね。
  愛する人と繋がる、最高な人生の歩み方