続々と増える日本人学生。
おお、ホメオパシーも人気者になったもんだ 笑
そうなるとカレッジから「日本人学生クリニックを始めては」という提案が出てきた。
学生クリニックは格安だ。
通常60~80ポンドのホメオパシー相談が15ポンドで受けられる。
学生が話を聞くが必ずスーパーバイザーが確認してからレメディを送る。
つまりほぼホメオパスが決めているのと変わらない。
日本人学生クリニックを運営するのは学生たちだった。
参加する学生は全員が毎回10ポンド程度を自腹で払う。
スーパーバイザーはわたし。
毎回学生クリニックでその場で学生にアドバイスしなければならなかった。
ゆっくり考えるひまはない。
その場で必要なアドバイスをしなければレメディを送付できないからだ。
そうしてスーパーバイザーを続けたが、わたしはだんだん負担を感じるようになってきた。
「果たしてそのレメディでいいのか?」
楽天的とはいうものの、根がまじめなんだな。
学生クリニックではクライアントに会うのはペアを組んだ学生2人だけ。
他の人は別室に待機する。もちろんスーパーバイザーも。
したがってクライアントがどんな人なのかはまったくわからない。
わかるのは相談のための質問票に書いてもらったことと、学生がケーステイキングした内容だけ。
そこでわたしがとった手段は「キネシオロジー代理テスト」だった。
キネシオロジー代理テストでは本人がその場にいなくても代理人でテストできる。
信じられないようだが本当にできるものだ。
当時キネシオロジーはすでにかなり使いこなしており「代理テスト」も自信をもって行なえるようになっていた。
そこでわたしは、学生たちに頼んでクライアントの髪の毛を少量切ってもらうことにした。
それで代理テストをするのだ。
学生たちは理解してくれてちゃんと髪の毛をとってきてくれた。
学生は誰も嫌がらず、それなりに学生との信頼関係はできていたのかな。
代理キネシオロジーの代理人はケーステイキングをした学生にしてもらった。
わたし自身の先入観を避けるために、みんなでクライアントの問題を聞く前に行うようにした。
ちなみにこういうエネルギーチェックはテストする側は真っ白でいる必要がある。
そうでないと自分の思うような結果を導いてしまう。
またまた余談、いまだから言えるのだが、
たいていは何が問題なのかはキネシで先に反応が出てわかっていた。
(もちろん学生には一言も言わないが)
しかし1人だけ反応が出てこないクライアントがあった。
何もないみたいなのだ。
問題もないのに学生クリニックに来るはずはないのだけど?
そのクライアントについてのディスカッションが始まり学生が言った。
「この方はとくに何も問題はないそうです。ただどんなところかなと思って来られたそうです」
(つづく)
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