新潟のファッション・片付けコーディネーター中桐:のこです。
ひとファーストで、「ひとふくいえ」を主宰しています。
新潟で、整理収納・片付けやパーソナルカラー診断・骨格診断のサービスを提供しています。
今日は、「食べ物は薬にもなり、毒にもなる」なぁ~と思ったことについて
40半ば過ぎる頃から、自分自身毎年のテーマの一つに「健康」を掲げています。
私は、まぁまぁの不健康な健康オタクで、
更年期真っただ中色々思う所があり健康を気にしつつ、お酒や甘いもの等不摂生もやめられていません。。。
が、
去年の冬愛犬こつぶの肌(お腹のあたり)が乾燥から内出血のようになり、その後膿皮症という皮膚炎になってしまいました。アレルギーもあると獣医さんに言われショック。
言葉を喋れない愛犬。かわいそうでかわいそうで・・・・何とか治してあげたい!と、そこから必死でした。
病院にも2か所行き、犬の栄養・手作りごはんの資格を持っている人2名からアドバイスを受けたり、インスタで繋がったフォロワーさんからも色々教えて貰うこともありました。
自分自身でもいくつか動物病院・犬のゴハン・栄養のことについて情報収集する時間を費やしてきました。
結局行きついたのは、「腸」。「腸にいい食事」「デトックス出来る食事」。
もともとドッグフードの喰い渋りが激しく、なかなか食べなかったので、もう意を決して手作りごに切り替えました。嬉しいことに食いつきもとてもよくなり、ほぼ残すこともなくなりました。
それだけでも飼い主としては涙‥‥なくらい嬉しいのですが、膿皮症が良くならないと意味がない!ので、色々教えて貰いながら毎日食べて貰っていると色んな変化がありました。
まず排泄物!これが、どんどん変化。
毎年冬になると、何回かはそれで病院で診て貰っていたのが、この冬は一度も病院に連れて行かなくてよかった。
次に毛の状態がよくなりました。毛艶と毛触り。
以前はパサついていて、触り心地が今から考えるとちょっと滑らかではなかったんだな~と。
そして、早めに乾燥は無くなり、膿皮症発症から2か月半~3か月経つ頃には、膿皮症の特徴である小さなポツポツがほぼほぼなくなって、きれいな状態に戻りました。
それからびっくりしたのが、毛の量が凄く増えた!ということ。
アレルギーのある犬は、色んな個所の毛が薄くなると獣医さんに言われていたので、その点も回復できたんだな~と、びっくり!
色々調べて、薬は根本的な治療にはならないうえに一生薬漬けになっちゃうのが嫌なので、飲ませたくなくて、本当に酷い当初2・3回飲ませただけです。
これは、明らかに食べ物!が薬になったということだなぁ~実感。
しっかり内側から変わったんだと思いました~
あ、外側からも皮膚に特化した動物病院が販売しているジェルを塗ったり、トリミングサロンで保湿温泉(私も入りたいわ~)に入ったりもしてました。
これも「犬のお花見弁当」ということで、習ってきましたが、犬の腸にいい食材を使ってて、安心して食べさせてあげられます。
そんなこんなで、本当に食べ物の大切さを益々身に染みて感じています。
そんな時に、人間は!?
夫が体調を崩し色々病院で検査をしたら、肝臓に問題あり!と言うことが分かりました。
ほら!アルコールじゃん!とすぐに思ったのですが、それがセオリーとは違う結果で、医師も判断に迷われて何度か検査をした結果、一泊の検査入院まですることになりました。
未だ経過観察中なのですが、数値の悪さの一原因は、アルコールということは否定できないので、今まで365日飲んでいたのが休肝日をしっかり設け、更に飲む日もたしなむ程度で数値を見ていく予定です。
やっぱり口にするもの・・・・薬にも毒にもなりますね~
私自身は、病名がつかないような不定愁訴はあると言えばあります。
私がここ1か月口にしているもので新たに取り入れたものは、
必須アミノ酸全て入っている出汁!
胃腸弱めなので、プロテインよりも↑にしてみました。
タンパク質は、アミノ酸にまで分解されないと小腸で吸収されてないと知ったので。
あ、後、卵も平飼い卵に変えてみてます。
そして、甘い焼き菓子・チョコレートに手が伸びそうになった時には、ココナッツバター
甘いもの好きなので、コレは糖質が含まれてないけど甘くておいしい!
これ、、、良い変化として現れてくれるといいんですが。。。。
私の場合、他の食べ物・飲み物にも気をつけねばです。
後、いかにも「健康にいいよ~」」的なことが書いている食品にはもうだまされません!
しっかり裏を見て、沢山の訳の分からないカタカナ・漢字が書かれてるものは、添加物とか良くないもの!と自分に言い聞かせて、なるべく食べないように。
*ファッション:コーデ載せてます* *インテリア:テーブル・片付け・わんこ載せてます。
☆自宅の片付けを個別相談したい方☆