新潟のファッション・片付けコーディネーター中桐：のこです。
ひとファーストで、ふく・いえを整える「ひとふくいえ」を主宰しています。
先日、70代の現役スタイリスト西ゆりこさんの記事で、「ファッションの流行！」について。
流行って、
別に若い人のものでもないし、旬の服にはパワーがある！時代の風を感じられる！
と言う言葉に妙に惹かれました。
確かに、、、、流行に左右されない！流行にとらわれない！と言う気持ちも全くないわけじゃないけど、流行って なくてはならない、やっぱり楽しいものだと思います。
勿論、何も考えずに何でもかんでも取り入れたいとは思ってませんが、
着てみたいな～ 似合うかな～ 気になる と思うものは、じゃんじゃんトライくらいはしてみようとは思っています。
確かに試着室で、ウキッ♡と何とも言えない気分が上がる感じです。
やっぱり流行と言うものが一切なく、ず～っと同じって、私は飽き性なので無理。
そういう意味では、
パーソナルカラーで自分に「似合う色」を分かっていてそれを着たりもしますが、
「似合う色ばかり」「似合う色だけ」着ていると、自分で気分に飽きてしまいます。
私は、自分で自分に飽きるのは本当に嫌だな～と思います。
だからこそ、色もデザイン・素材も「似合う」だけじゃなく、むしろ「似合わせる方法」を知っていると、自分で自分に飽きません。
こんな↑
と～っても自分に似合うカラーとそこまで似合う訳ではないパフスリーブ・丈短めニット。
パフスリーブも丈短めって流行っているけど・・・・・着てみたい。
着てみて、確かに旬のパワー的なもの感じます♪＝気分が上がる♪
アラフィフの私にとっては、パフスリーブ・袖コンシャスは、何回目かの流行だけど。
この秋冬流行色の一つ、ブラウン。私は苦手カラー。特にダークブラウン。
似合う人よりは積極的に取り入れてきていないので新鮮。
こういうことで、「自分で自分に飽きる」ことが減ります。
今までほとんど着てこなかったパープル・ラベンダーも苦手カラー。
去年ボーダーでこのカラーを選んだのも流行色と言うこともあって、目にする機会も増えて、着てみようと思ったから。
そういう意味では、
流行を自分で自分に飽きずに、自分に合うように取り入れられたのも、
パーソナルカラー・骨格診断の○○タイプをそのままそればかりを着るでは得られないこと。
○○タイプから、一歩進めて着てみたい服を「似合わせる」で着てみる。
この秋冬の流行、やっぱり色々気になっていて着てみたい～と思っているものがあります。
いつも同じの安定感もいいし、いつもとちょっと違う新しい流行・時代・旬のパワー・風を感じて「自分で自分に飽きる」ことないように楽しみたいです。
HP「ひとふくいえ」
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