新潟のファッション・片付けコーディネーター中桐:のこです。
引っ越して、約3週間で新居の整理収納・片付けである程度仕組み作りが整い、
今はその習慣化へ突入。
で、次は。。。
インテリア!
特に寝室。
あぁ~~~~色々インテリア変えたい!と思う時は、寝室に入った時ほぼ毎度(笑)
目に飛び込んでくるフローリングの色!壁の色! 「色!」です。質感もちょっとね
これに物凄く違和感を覚えています。
寝室の内装カラーが私に似合わないからです。似合わない色の部屋なんです。
その「違和感」を実感!する時は、コーデ写真を撮ってその画像を見た時。
ガビーン。。。
色彩学、カラーシェイプ・パーソナルカラーコンサルを学んで、
「自分に似合う色」・「自分に似合うファッションの色」には、敏感です。
↑もトップスはベストカラーではないけど、ベスト素材。
ボトムはベストカラーだけど、ベストではない素材。
配色は、まぁまぁ似合う配色です。
なので、このコーデをしていて自分では違和感を覚えないんですよね~
カラー・素材・配色で、自分に「似合わせる」ことをしてきて、
自分に「似合う服」「似合わせる服」を選べるようになってきているけど、部屋は???
ただ、カラーシェイプ・パーソナルカラー診断は、
単にファッションだけではなく、
カラーはインテリアにも食空間にもライフスタイルの全てのライフスタイルカラーに
通じるもの。
自分にはどんな色の服が似合うんだろう?って知りたい人はとても多いけど、
自分に似合う・馴染む部屋・インテリアカラーを気になる人は少ないのかな?
と思います。
私も色彩学をベースにしたパーソナルカラーを知る前は、そんなこと意識していませんでした。
流行っているインテリア
何となくインテリア雑誌等で見て何となく好きなインテリア
ハウスメーカー、インテリアコーディネーター、インテリアショップが勧めるインテリア
を、選んでますよね~
自分(自分のパーソナルカラー)から自分の部屋のインテリアカラーを選んでいる人、
聞いたことないですよね~
これって、とても理にかなっていて、自分と馴染むので居心地がよくて、自分が素敵に見えるインテリアカラーのはず
ファッションのパーソナルカラーの考え方と至極自然。
纏う服・それを更に包むインテリアカラー、繋がっていると心地いいんですよね♪
ここはとても素敵なカフェ・ホテル!と思うことはあっても、そこに一生住めるか
と似ていると思います。
特に私のようにパーソナルカラー診断で似合う色のファッション・メイクをアドバイスする側なら
インテリアカラーも意識するって、私にとっては至極自然。
ファッションカラー・インテリアカラー、分けて考えられな~い。
このコーデの時も、似合わないフローリングカラーに目がいきます。
このフローリングカラーの何が違和感なのか・・・・
カラーは、色味・明度・彩度の3つで構成されています。
フローリングカラーは、この3つのうち、3つとも私には似合わないんです。これはキツイ(笑)
この↑トップスカラーは、色味は私にとても似合ないけど、明度は似合う!
ブルべ・イエベも大切ですが、「赤味」「赤味なし」も同じように大切!
私は、「赤味なし」がいいのですが、フローリングも壁も「赤味」
フローリングはブルべの赤味。壁紙はイエベの赤味。
そして↑イエベ・「赤味なし」の私がブルべの服を似合わせて着ているコーデ
なので、この赤味のフローリングと壁紙には、赤味のものが馴染むんですよね~
↑こんなお花。 でも私はこんなお花ではないんだよね。。。。。
ってことで、似合う服(ファッション)の先に、似合う部屋♪
これからは、私に似合う部屋。。。。一応、夫にも似合う部屋へ変えていきま~す。
で、そんな時に、私には
色彩学を十分理解していて、カラーシェイプのパーソナルカラーのことも知っていて、
インテリアコーディネーターの経験があるお抱え建築カラープランナーがいるので(笑)
彼女にアドバイスをもらう予定です。
以前の家の寝室でも助けてもらいました。
これは、↑私と夫に似合う部屋。
自分に似合う色、そこから自分に似合う部屋も是非♪
そんな部屋の中にいる自分は、とても馴染んでいて素敵にも見える♪
こういうことを考えたり、整えたりしていくのが、とても好きです。
HP「ひとふくいえ」
Instagram→makimakinokogiri
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