新しく、新しい情報も含めて詳しく書いたのでこちらも見てください!



こんにちは

マヒマヒくんです。

先月コロナ、丁度一ヶ月後に風邪ひいて…

と体調崩しまくりの秋を過ごしてます。

で、タチウオ釣れるだけの体力と時間がないので仕掛けだけでも作っておこうかな〜と。

あとテーパー仕掛けの詳しい作り方が世に出回っていないので新規参入しやすいように出してしまおうと!思っています。(仲間とかに消せと言われたら消します)

 テーパー仕掛けって?

テーパー仕掛けとは、2020年くらいには存在が確認されていた東京湾、天秤タチウオの仕掛けのこと。

特徴として、メインラインとバイトリーダーの太ハリスが直結されていること。

メインラインは細い3〜6号、バイトリーダー部分は8〜16号(見た中では22号を使ってる人もいた)と、段差にして潮受けをさせずに飲まれても大丈夫👍という仕掛けになっている。


 パーツ


いつものフックはオーナーのサーベルフックX

サイズは魚と活性を見て1/0と2/0を使い分ける感じ。冬タチになってもだいたい2/0でできちゃうので。

ハリスはダイワのフロロかナイロンなら下田漁具の金目一番を使う。基本は見えにくいフロロ、太い番手になれば結びやすいナイロン。あと太ければ耐久性はナイロンかなと。紫外線による劣化もないし。


⚠️追記2024/02/21 今の推奨はナイロンです!フロロだとバイトが減る印象です。高活性時or浅場ならフロロ、基本はナイロンで使い分けしてみてください


サルカンはつけません!


⚠️追記2024/02/22 金属音がすくない、ルアー用スナップ{推奨はウォーターランドのスーパースナップ#1(少し小さいですが、大きくすると開けにくいので小さめ)}


金属音を減らす為。

それでは製作編へ

 製作

まずはフックと太ハリスの結束。

基本は内掛けで。巻く数は少なく!

タチウオからハリスを極力離す為。2回だと安定しないので細ハリスでは3回、太ハリスでは3〜4回巻いている。


⚠️メインラインとバイトリーダーの結束方法が特殊です

今はとりあえずバイトリーダー7センチで。

決めた長さ分針から離して締め切らずに片結び一回。

片結びの穴に細ハリスを通して太ハリスに内掛け結び2回。

そしたら太ハリスを思いっきり締めて、細ハリスも上げて締める。

上手くできてれば↓みたいにグルグルっとならずに締まり、極端に曲がっていない。

ナイロンだと締めた時に太い方がグルグルによれてしまいやすいのでちゃんと締める。

できなければ俵でもいいけど上のノットなら結び目が小さくなるのでこのノットの方がいい。

これだけ。

⚠️追記2024.2.21 緩みが怖いので、太ハリスでやる時は接着剤で固めてください!それか通す方を8の字にしてください!

結構カンタンでしょ?

あんまり細かいところまで教えちゃうのは嫌なので自分で探ってください!現地で会えたら教えちゃうかも?



以上です!

ありがとうございました。

Xもフォローお願いします!

https://twitter.com/mhmhitnmndi