裁判のことで、この度NPO法人有明支縁会様がご協力してくださる事になりましたので御報告致します。


NPO法人有明支縁会様のHPはコチラ



以前からTwitterで団体さんはお見かけしていて、ME/CFSについてもご支援下さっている団体様なので電子署名とかアンケートには参加していたのですが、

もっと以前から理事長の草野さんの存在は存じあげており、とても活発に活動されている頼れるお方だと言うことは知っていたのです。



その草野さんの団体がNPO法人有明支縁会だと言うことが、やっと私の弱い脳でも理解出来たのが3月笑い泣き


随分と長い時間を要しましたが、そうとわかれば早速賛助会員で登録。


そして、裁判の事を周知して頂きたいとご連絡を入れました。

すぐにお返事を頂き、まずは詳細をご相談させて頂けることになり、Zoomで2時間はお話しました…


お疲れの所、草野さんはずっと聞いてくださって挙句にパソコンの電池がもう切れるという事で(車内で受けてくだっていた)


公には書けない事情(私はいいけど相手がいる事なので相手が困る事)が沢山あったので、それを聞いていただいた上で、それでもご協力頂けるのであれば…とお願いした所、


面倒な裏事情を知っても変わらずに

「傍観するだけではなく出来ることは協力させて欲しい」と仰ってくださり笑い泣き


お願いする事になりました。


裁判の告知で有明支縁会様のご協力やHPを紹介する事も許可を得ています。


今回の裁判で「権力が全て」を嫌という程知りました。

だからといって、裁判の勝訴の為だけに権力を頼るのでは、本当の答えはもらえず、それで勝ったとしてもそれは権力への忖度による勝訴に過ぎず、

本当に不正な審査を見直してくれたり、

専門医が書いた意見書を全く無視する事を辞めてくれるわけでもないのです。


言わば、

私の裁判だけ勝訴になっても他の患者さんへの対応は何も変わらない。

という事が続くのです。


それでは、私が裁判をした意味がないんです。

それじゃ、本当の勝訴じゃないんです。


だからこそ、迷って悩んで困っていました。

ですが、そんな時に、利用するだけの団体ではなく、私が応援したいと思えるような


「下の犠牲は仕方ない。上のものが勝ち取りそれを行政や団体の成果としてパフォーマンスできるウィンウィンの事にだけ力を入れる」団体では無く


「本当に困っているのになんの後ろ盾もないから行政にも医師にも相手にされず使えるはずの制度も使えず困っている人に手を差し伸べる」団体さんを探していました。


その結果、ピッタリの団体さんが

NPO法人有明支縁会 様でした。


患者さんからのご相談も受け付けて下さっていますので、お困りの方はHP見てみてくださいね。


ご縁に感謝です。

よろしくお願い致します。


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