3つの顔と非日常 | 広瀬学「不思議ジャーナリストのつぶやき」(奇妙な物語)

広瀬学「不思議ジャーナリストのつぶやき」(奇妙な物語)

不思議ジャーナリスト:広瀬学がお伝えする、とても怪しい真実を語ります。

波動ジャーナリストこと“広瀬パンパラ魔人∞集合”です。

昨日のブログは

「何がすごいか、それは・・・・・・。」という
まこと中途半端な形でおわりました。それには理由がありまして、
また今度、FC2の違うブログで、結論を書きたいと思います。

私は、3つの顔を持っています。

・オーディオ専門家
・健康オタク・・・健康アドバイザー
・波動ジャーナリスト

人からよく「よくそんなにいっぺんにいろいろできるなぁ~」
と言われます。

でも、そうでもないんですね。

私のように“人生薄っぺらく生きている”と
何とかなってしまうものです。笑)

でも人は、3~4つくらいは何とかなるものだと思っています

例えば、あなただって(男性の場合)

例 40代後半 企業で働く課長さん・・・一般的

・会社に行けば、課長としての自分
・部下の前では、上司としての自分
・部長の前では、部下としての自分
・家に帰れば、夫としての自分
・子供の前では、父親としての自分
・友達と会えば、友人としての自分
・マニア同士なら、マニアとしての自分

など複数の姿を使い分けているはずです。

特に最後のマニアとしての自分。

と言うのは、お店のイベントの後の飲み会の時に
よくわかります。

皆さん社会人なので、もちろん仕事は持っているわけで、
仕事というものは、そんなに甘いものではないはずなので
それぞれ悩みを抱えているはずなのです。

でもそのときだけは違う。

目がルンルンと輝いているのですね。

もちろん仕事の話などほとんどなしです。
それは、皆さんが別々の仕事をしているのですから、話がかみ合うわけがない。

でも、ことオーディオの話になると燃えるんです。
たまに、オカルト系の話でもエキサイティングな話になります。

そこには、愚痴、上司の悪口、同僚の批判など一切ない。

でも平日の夜、新橋のガード下辺りで飲んでいると
聞きたくなくても、そんなのは日常会話なんですね。

もちろん、マニア同士の集いは日常ではありません。

でも人間にはそういった、

非日常の瞬間も必要なんですね。

オカルトというのは、ひよっとすると非日常の世界かもしれませんが、
そこに、悲観や絶望がなければ結構楽しい世界でもあるんですね。

でもドップリ浸ってはいけません。

あくまで“ディズニーランド”のような気持ちで向き合えば

夢のような楽しい瞬間が待っているのです。