この水は「『氷山低層水』と言い。、分子結合が縦型になっており(20億年前の海水とよく似た分子結合です)
これにより長く情報を保持できます。(浸透性が高い、20億年前の情報保持)地球の生命の誕生に寄与した水と同じである。」と言われているからです。これは、「生命の神秘に対する実験だ。」と思ったからです。「私はこの水を飲んで、健康で長生きできるだろうか。」
それも自分自身の体で実験していきたいと思います。
・・・・・・・・続き・・・・・・・・
実はその時一緒に金魚も買ってきていたのです。
メダカを入れて2~3時間の間、全く平気で生きていたので、
その後金魚も入れてみました。
![B8-4-1.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-18.fc2.com%2Fd%2Fe%2Fv%2Fdevipoke%2FB8-4-1.jpg)
しかし、あっけなく30分くらいで死んでしまいました。
![B8-4-2.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-18.fc2.com%2Fd%2Fe%2Fv%2Fdevipoke%2FB8-4-2.jpg)
「なぜ、メダカは大丈夫で金魚は駄目なのか。」よくわかりませんでした。その時店員の一ノ関が「メダカは海水でも飼える。」と言いました。「何で、」と尋ねると、「インターネットで検索したら出てきた。」ということでした。確かにこう書いてありました。
「ヒメダカ7匹を約30%の濃度に薄めた海水に移し、徐々に人工海水のもと(塩)を加えて1ヶ月くらいかけて海水の70%くらいの濃度まで慣らしていきました。うちのカクレクマノミはちょっと薄めの70%濃度くらいの海水で飼っているので、塩分濃度が同じになったところで、塩分になれたヒメダカをカクレクマノミの水槽に移しました。この方法では通常濃度の海水にもメダカは適応してくれるそうです。」
という事でした。
ひょっとすると「メダカが生きたのは、偶然ではないか。」と思いました。そこで、新たな魚に挑戦しました。「グッピーです。」
「『熱帯魚の王様。』と言われているらしく、凄く元気で飼いやすい。」と言うことで選んでみました。
最初2匹海水の中に入れてみると、閉店までは、ずっと元気そうに泳いでいました。しかし翌朝、お店に来てみると死んでいました。
「やはり無理かな。」そう思いました。しかし
上記文章の事が気になりました。
「いくらなんでも、すぐに海水に入れるのは無理があるのかも。」
と思いました。
今度は、36Lの水槽をもう一台用意しました。そして例の『あやしい水(酸、アルカリ)』を10敵づつ入れ
真水を18L+海水18L入れてみました。そしてその水槽に1日だけグッピーを入れて慣らし、その後本来の海水の水槽に移しました。
『成功しました。』
「チャラチャラ、チャチャチャチャ、チャラチャラチャラ」
↑
「昔、『ビックリ日本新記録』と言う番組がありましたが、その成功したときのテーマ曲のつもりです。」
(でもまだ生存して7日間です。)
現在でもその水槽の中で4匹のグッピーは生きています。
6日前の写真
![B8-4-3.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-18.fc2.com%2Fd%2Fe%2Fv%2Fdevipoke%2FB8-4-3.jpg)
今日現在の映像(摂り立てホヤホヤです。)
![B8-4-4.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-18.fc2.com%2Fd%2Fe%2Fv%2Fdevipoke%2FB8-4-4.jpg)
![B8-4-5.jpg](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog-imgs-18.fc2.com%2Fd%2Fe%2Fv%2Fdevipoke%2FB8-4-5.jpg)
この物語は、ここで終了します。なにせ、まだ実験を始めてから日が浅く(12日間)、しかも、その他の魚(ベタ、イタモロコ)も入れたのですが、やはり失敗しています。
(1時間と持たず、死んでしまいました。海水で淡水魚を飼うのは、ホント難しいです。あたりまえですが。)
5匹いたクマノミ(海水魚)も2匹死んでしまいました。
まだ、自分でも実験が足りないと思っています。
ぜひ再度実験を行い、違う魚でも飼育可能が追求していきたいと思います。エンゼルポケットでは常時水槽を設置していますので、
ぜひ、見学しに来て見て下さい。時々この続編及び番外編をお伝えしていこうかと思っています。
ひょっとすると、
『とんでもない魚』が泳いでいるかもしれません。