今年最初の仕事は

こころの時代

「小さきものの声を聞く

    〜思想史家 渡辺京二の遺言〜」


熊本で暮らしながら

庶民の目線で、時代を描いてきた渡辺さん。

放送前、昨年12月25日に亡くなられました。


敗戦を中国大陸で迎え、日本に引揚。

結核で死の淵も彷徨いました。


高度経済成長を遂げていく日本で感じる違和感。

水俣にも深く関わっていきます。


そんな渡辺さんの言葉です。


見応え、聞き応えのある番組です。

再放送、NHKプラスでも見られるので

沢山の方に見て頂きたいです。