今日は、うれしいことがあった。


仕事の依頼。


ずっとお仕事を一緒にさせていただきたいと思っていた方からのメール。


夏に新しいボイスサンプルを作り、営業で何人かの方に聞いていただいた。


聴いてもらったときは、「面白いね」となかなかの反応だったんだが、


仕事の依頼はなかなかない。


サンプルを作ってもらった方から言われていたのは、


「このサンプルで、すぐ仕事につながることはないと思うけど


自分がちゃんと営業していれば、いつか反応があるかも」


だから、わかっていたけれど


やっぱり、焦り。最近はあきらめてサンプル配りも、やめていた。


そんな時に頂いた仕事。


動いたことは、無駄ではなかった。


というか大きな収穫だった。今度読ませていただく番組の取材の話やその番組に対する思いを以前に伺っていただけに、本当にうれしい。


自分で営業していただいた仕事、今度は現場でしっかり動く(語る)こと。



動いても、目の前は何も変わらない、真っ暗かもしれない。


でも動かなければ、その先にあるドアには行きつかない。


先にある、ドアを一つずつあけていくと、いつかチャンスにぶつかるかも知れない。




小泉さん「百考は一行にしかず」っていってたな。