ナレーションの収録日。


「単語の一音目を大切に」


最近の練習で、意識しているこのことを収録の時まで意識してしまった。


本番は、練習でのことは忘れ、


原稿に書かれていることの奥にあるものだけを意識する!




「人に指差されるようなカラーの読み」



はっと、思わせる言葉に出会った。



私の読みは、人にスルーされる読み。


全部が全部きれいに読む必要はない。


全体の中にチラッと見えるキラキラ部分。


そのキラキラがよりキラキラに見みえる方法は?


キラキラはよりキラキラに、キラキラじゃないところはよりキラキラじゃなく。


まずは、形を整えることではなく、思い切り表現してみる。


その中から、新しい表現、発見があるかも。 


私の今の表現は、まだ自分の枠の中。


もっと冒険。



今できることを、今一生懸命