1998年2月15日(日)
バンコクを40分遅れで離陸したので、ローマには45分遅れの午前7時に到着した。
入国手続きを済ませ、空港を出たのは、午前7時20分
空港から、15,000リラ払い、電車に乗り込み、30分でテルミナ駅についた。
駅で1,500リラを払って荷物を預け、1,500リラで地下鉄の切符を買い乗り込んだ。
向かうはバチカン。
サンピエトロ広場を取って、サンピエトロ寺院へ。
壮大さと威厳に圧倒される。
ヴァチカン美術館に行こうとしたが、日曜日は閉館だった。
サンピエトロ寺院から出ると、車での販売車が止まっていたので、ピザと奇妙な色の3色のアイスクリーム、それと水を買った。
アイスは、黄色、緑色の部分はまずい。何味だろう。
それから、サンタンジェロ城の前の橋を渡り、ナヴォーナ広場へ。
子供たちが、いろいろな服を着ていた。お祭りなのだろうか。
芸術の街だけあって、似顔絵を描いている人もいる。
似顔絵を描いてもらいたかったが、アジア人はサル顔に描く人もいるのでやめた。
パンテオン神殿、ヴエネツィア宮、真実の口、フォロノマーノ、カラカラ浴場
そしてコロッセオに行くと、中に人がいるのが見えるが、午後5時を過ぎていたので入れてもらえなかった。
そこで、コロッセオの横で、コーラと水、ピザを買って食べた。
いったんテルミナ駅に戻り、前もって聞いていた宿を探すが見つけきれなかった。
「地球の歩き方」を頼りに探し、たまたま入ったホテルは、大沢たかおのドラマ「深夜特急」で、ドラマでは出ていなかったホテルだった。
そのご、トレビの泉、スペイン広場に。
いまは、アイスを買ってスペイン広場に行くのは禁止だった。
夜ご飯は、「TAPAS」というスパとカルボナーラを注文。
カルボナーラは、すごく塩からい。
アンティパストでいろいろとセルフサービスのような前菜が一番おいしかった。
アンティパストは、値段がタダだった。
料金のシステムが良くわからない。
今日は、よく歩いて疲れた。
おかげで、すぐ眠りについた。