続きです。

 

愚痴を含みますので、

 

苦手な方は、

ここでUターンお願いしますお願い

 

 

 

一つ、幸いだったのは、

 

貯蓄用の通帳は他にもあった事。

 

 

そこから旦那が結婚資金の半分を工面。

半分は私の貯蓄から出しました。

 

結婚式を挙げるにあたり、

親からの援助は受けない。

 

と決めていたので、

 

私達で完全に折半しました。

 

 

 

でも、私の母は、

後日、かなりの額を

援助してくれたのです。

 

 

式が終わって、

新婚旅行から帰って来て、

お土産を持って行った時。

 

 

「これから色々かかるから。

お祝いの気持ち、ね!」

 

と、まとまった金額が入った封筒を、

 

私達に渡して来たのです。

 

 

申し訳ないと思いつつも、

 

母の好意に甘え、

 

受け取りました。

 

 

 

 

主人の実家からは、

 

何もありませんでしたショボーン

 

 

 

でも、元々自分達で、

と思っていたので、

 

特に気にせず過ごしていました。

 

 

でも。

 

 

考えてみると。

 

 

子供達に対して、

義実家側からのお祝いは、

あまりありませんでした。

 

 

 

長男の誕生日に一度、

 

長女のひな祭りに一度。

 

お年玉も、数年に1回。

 

 

出産祝い、無し汗

 

 

 

それに対して、私の実家からは、

出産祝いをはじめ、

節目ごとのお祝いと、

お年玉、入学祝のランドセル。

その他いろいろ。

 

 

 

随分な差だなぁ、と、

何度も思いましたが、

 

嫁いびりされる訳でもなく、

 

何かと口出しも無かったので、

 

 

気にせずに過ごしていました。

 

 

 

義母は綺麗でお洒落な人でした。

 

 

私には到底手の届かない、

上質な物ばかり身に付けていました。

 

それがとても似合っていて、

 

素敵だなぁ!と素直に思える位、

魅力的でしたキラキラ

 

 

義父母兄弟で、

 

よく旅行にも行っていました。

 

なので、

お金に困っているようには

見えませんでした。

 

 

 

だからといって、

 

悪気がある感じでもなくニヤニヤ

 

 

 

もしかしたら、

何も考えていなかったのかも。

 

 

義母は、いわゆる、

 

天然キャラでしたから。

 

 

まぁ、色々な事をよく忘れるし、

 

誕生日とか覚えていないし。

(自分の娘・息子の誕生日でさえもニヤニヤ

 

 

書いていたら、

びっくりした出来事を

思い出しました!

 

 

 

ソウが1歳半位の頃、

 

義実家を訪れた時の事。

 

 

普通に義父母とリビングで

 

くつろいでいると、

 

1本の電話がかかってきました。

 

義理の妹(主人の妹)からでした。

 

 

何やら、義理の妹夫婦も来る話。

 

義妹の娘(ソウの従姉妹)が、

 

前日から熱を出し、

その日の朝、新型インフルエンザ

に罹っている事がわかったけど、

今は熱も大したことなくて、

元気だから、連れて行ってもいい?

 

という内容滝汗

 

(義母は耳が遠いため、

音量を大きくしていて、

相手の話が丸聞こえ)

 

 

「ソウが来ているから遠慮して」

 

と答えてくれるかと思いきや、

 

 

 

「熱無いんなら、良いんじゃない?」

 

と、義母チーン

 

 

義妹も、

「分かった♪これから行くね!」

 

チーン

 

 

親子でこんな感じでした。

 

 

 

ソウ、まだ1歳半なんだけど・・・

 

遷ったら怖いんですが。

 

 

傍にいた主人も、何も言わず。

 

 

私、そそくさと準備して、

 

 

「お義母さん、ごめんなさい、

私、帰ります。」

 

 

と言ってソウを抱いて席を立ちました。

 

 

義母は、

「え~?なんで?せっかく、

従兄弟同士で遊べるのに~」

 

と・・・

 

 

私、はっきり言いました!

 

 

「ソウはまだ小さいので、

新型インフルエンザがうつって、

重症化したら可哀想です。

命に係わるかも知れないので。

ホント、ごめんなさいね。」

 

 

アホな主人は、この時も何も言わず。

 

目配せしてもキョトンとしてるムキー

 

 

義母:

「え~~、そんな大げさな。大丈夫よ~」

 

 

私:

 

「それに、用事も思い出しましたし、

また後日来ますね~。」

 

と言って義実家を出ました!

 

 

後からついてきた主人に、

 

車の中で思いっきり、

想いをぶちまけました。

 

 

 

「おかしくない!?むかっ

 

新型インフルエンザだよ?

 

しかも、診断されて間もないんだよ!

 

 

あなた、なんで黙ってんのよパンチ!

 

 

「確かに、そうだよね・・・

え~、連れてくるの?って、

正直思ってはいたけど。」

 

 

「だったら、アンタが

断ってくれたら良かったのに!」

 

 

こうして、しばらく私の怒りは収まらず。

 

 

 

要するに、義母は何も考えていない。

 

義妹も旦那もなので、

 

親子で同じ思考回路なんでしょうね。

 

 

このノリで、

 

義妹の元旦那の借金を引き受け、

息子の口座に目を付け、

平気で引き出したんだろうなチーン

 

 

あ、ちなみに、

 

その数日後に、

 

 

何事も無かったかのように、

 

義母から電話がかかって来て、

 

 

「あ、yukiちゃん?アタシアタシ音譜

今度タコ焼きパーティーするけど、

ソウちゃん連れて来ない?」

 

ってニヤニヤ

 

 

私が慌てて帰ろうが、

 

何も感じていないし考えてない模様。

 

けっこうキツイ態度を取ってしまったので、

 

 

義母を傷つけたかな~

 

もっと言い方あったかな。

 

と思い悩んでいた時間は何?

 

と、安心したような悲しいような真顔

 

 

 

 

話は戻りまして。

 

ウン百万円を義母にあげた以外にも、

 

主人は義父母にお金を送った、

 

と言うではありませんかゲッソリ

 

 

ほーですかチーン

 

 

何も考えていないのは、

 

アナタも同じなんですねぇ。

 

 

さすが親子真顔