前日の風雨で散ったかも心配しつつ、桜とチューリップを撮りに10日昭和記念公園へ行って来ました。

 

結果は期待どおりチューリップと桜ともほぼ満開で、おまけに残った菜の花の饗宴も。

昨年は4日の訪問で桜はかなり散っていましたので、3月の低温のおかげですね。

 

渓流公園(チューリップ園)の入り口から桜とチューリップのコラボが楽しめます。

こりぁ豪華ですな。

 

 

 

 

 

こちらは桜と菜の花のコラボ。

 

ここの桜は何本あるんだろう?

 

 

やっぱりチューリップとのコラボが見ものですね。

 

チューリップはユリ科です。

 

 

色のミックス具合が素晴らしい。

 

 

昭和記念公園
昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とするために、戦後米軍旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年昭和53年)度より国土交通省の手で施設整備が進められてきた。1983年(昭和58年)10月26日、昭和天皇臨席のもとに約70haで開園した後、レインボープールや子供の森、日本庭園、砂川口、盆栽苑等次々と施設が整備され、2005年平成17年)11月にはみどりの文化ゾーンが共用され、同時に昭和天皇記念館が開館した。」 Wikipediaより。
 

チューリップと桜が同時にこんなに綺麗に観られる年はめったにないそうなので、なんだかとても儲かったような気がします。

桜は大分散ってしまいそうですが、チューリップはこの週末でも大丈夫そうですよ。

 

📸はSONY A7RM3、レンズは50年前のLeitz Summicron R50mm/F2。逆光には弱いが、予想以上に濃厚な色描写、さすがのライカにビックリでした。