自ら手伝いをしてくれることと、なぜそれをしてくれるのか。 | 無風不波の穏やか誌

無風不波の穏やか誌

妻と3人兄弟と保護ネコのブログです。
特段、なにも起きないのでネタのある日に気分が乗ったら書く雑記帳です。
趣味は自転車、筋トレ、副業、乗り鉄、呑み鉄、サッカー、野球、お酒、サウナ・・・
同い年の妻とハイブリッドで楽しく働き、それなりに遊びに使ってます。

我が家は妻もフルタイムで働いています。私より早く出て、遅く帰ってくるような働きっぷりで、少し遠くまで働きに出ています。

 

なので、うちの子たちそれぞれの家でも役割があります。

 

・お風呂掃除とネコのトイレは次男(5年生)がメイン。

・妻が下ごしらえした料理の仕上げは長女(6年生)がメイン。私がサポート。

・食洗機の皿を片付けるのは長男(中二)。

 

洗濯物は、3人で夕方テレビを見ながら畳んでくれる。

掃除はルンバのルル。

 

コロナ自粛になる前から、私の勤め先の事情で私が自宅で過ごす時間が増えていますが、それでも子供たちは進んで役割をこなしてくれるんです。

 

ほんと、助かる。

 

やってくれてるのを見て、いつでも「ありがとう、助かる!」と必ず伝えるようにしています。

 

偉いね。とはあまり言わないかな。

 

とにかく、お父さんもお母さんも助かっている。君の力は我が家にとって、絶対に必要なんだ!ということ伝えています。だから、自発的に動いてくれるのではないかな。と思っています。

 

子供たちも1日のルーチン作業の中に入りつつあるので、やってもらうのがあたりまえのようになってしまっていますが、お礼の一つ、声がけ一つもしないようになると、ダメですよね、きっと。

 

子の自己肯定感を育むことは、親としてすごく大事だと思っています。

 

同時に、夫として妻に感謝の気持ちを照れずに伝えることも円満な夫婦生活、家族生活、ひいては子供たちの健やかな心の成長にもつながっていくものと思いますので、奥さんとの会話は子供たちの前では特に意識して、尊敬の言葉、お礼の言葉を発するようにしています。(聞こえるように。笑)

 

先週末は料理が上手な妻と娘がフランス料理のようなフルコースな夕食にしてくれました。

 

※テーブルマナーがなってないのは、ご愛嬌※