ロウン主演『婚礼大捷』6話 | あみ流韓国語ノート

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『婚礼大捷-愛結ぶ二人-』 5話あらすじ下矢印


有名な慶雲斎の大監(別名〝鬱憤男〟)が

ジョンウのことだとようやく知ったスンドク。

しかも息子の家庭教師になっただなんて…!

若奥様と仲人業の二重生活が大ピンチに!!



しかも出会ったばかりの頃…

慶雲斎大監について悪口も言ったっけ…



「私ってば本人に向かって暴言を?やばい…」



またスングと出くわしてしまったサムスン。

まだ男装していることを注意され「原稿料を取りに来ただけです。お金が要るので」と弁明。



女子の姿に戻ったサムスンに

スング…さりげなくときめいてるゥッ!



しかも三姉妹の家の塀が崩れたと聞いて

すぐに業者を手配してあげてるゥッ!



そしたら三姉妹の母が出てきて

「ちょっと屋根も直して。水が漏れるの」



「あ…はい、承知しました!」と快く引き受けてくれたスングにサムスンもキュンラブラブ



スンドクはジョンウに対して90度おじぎ!

知らなかったとはいえ、今までの無礼を謝罪。

(慶雲斎大監だと知った経緯はごまかした)

(自分が左議政の息子の嫁とは言えないし)

(ジョンウはいつも通り接してほしいみたい)



今回は三姉妹の相手を選ぶ会議なので

見た目で分かりやすくするために

ジョンウは三姉妹の似顔絵を描いてきました。



画力を褒められてニンマリニヤリ



4/8に面談した曠夫たちの中から

ジョンウは条件で三姉妹の相手を選考し、

スンドクはフィーリングで選んでいました。



三女の相手として良いと思う曠夫の番号を

同時に発表しようということになり

「せーの!」で番号札を取ろうとしたら

2人の手が触れ合っちゃった…キラキラ



ドキドキドキドキドキドキ…ラブラブラブラブラブラブ

(ジョンウもスンドクも手を退けなかった)



焦ったジョンウが一言。

그럼 나는어떤 여인이 어울리겠느냐

(私には…どんな女性が似合うと思うか?)



そこへ家来のオボンがお菓子を持ってきた。

オボンは意味ありげに目配せウインクするけど…



スンドクが慌てて帰ってしまったので不機嫌。

(なぜこのタイミングで入ってくる…ムカムカ



スンドクに大ピンチがやってきましたハッ

いつも家にいるフリをしてるスンドクですが

外を出歩いていることが義母にバレました。

(義母は家来をきつく口止めし、スンドクが何をしているのか調べるように指示)



ジョンウは昼間の発言を後悔。

「私が再婚できないことは皆に知られているのに、あんなこと言ってしまうなど…不道徳な人間だと勘違いされるかもしれない…イテテテ」



スンドクもジョンウのことが頭から離れず。

義妹と使用人に匿名で話して意見を聞く。

「知り合いのご婦人がね…隣家の男と手が触れたんだけど、振り払えなかったんだって。その方は旦那さんをすごく愛してるのにね…」



すると3度の結婚歴がある使用人が一言。

「その婦人…その男に気がある!間違いない」



「ち、違うし!」とムキになるスンドク。笑



そして急展開ハッ

トンノ派により毒殺されたと思われた宮女が

なんと王様に保護されて生きていました!

(生きてることを知るのはごく一部です)



グンソクの授業を担当する初日。

賢さ&可愛らしさを兼ね備えたグンソク〜ラブラブ

この子…スンドクの実子ではありません。

義兄の子供を自分の子として育ててるらしい。



しっかり者のグンソクちゃんは

初日からこんなこと言って先生を笑わせた。

「母上は〝祖父母を喜ばすために無理して勉強する必要はない〟と言いますが、私は心配です…母上が世間知らずなもので。ハァ…」



グンソクも先生が気に入った様子です。



ある日…墓参り中に一人ぽつんと座り込んでいたソンドクのところに義母がやってきた。



結婚してすぐ夫が亡くなった彼女の寂しさに

義母は寄り添ってくれました。



ソンドクも義母を慰めます。

세월이 길다고 

(歳月が長いからと言って)

사랑이    아니잖아요

(愛が深まるわけじゃありませんよね)

서방님께서 제게  사랑이 너무 커서 

(旦那様が私にくれた愛がとても大きくて)

평생을 살아갈 힘을 얻었어요

(一生を生き抜く力を得ました)



自宅にいたスンドクに

ジョンウから手紙が届きました。

何やら緊急事態が起きたようです。



あの日から彼を意識しまくってるスンドク。
「前に注意された通り、3歩離れますね」とか言ってジョンウと距離を置こうとする。



そしてスンドクの指示により

お邪魔虫のオボンも会議に参加することに。



さて、緊急事態とは…!

三姉妹の婿候補として挙げた曠夫たちを集めて懇親会を開いたジョンウでしたが…



曠夫はみんな、三姉妹の噂を知っていて

「結婚相手は三姉妹以外なら誰でもいい…」

とか言い出したのです。

噂の真相がどうであれ、そんな噂が立つこと自体が新婦としては微妙だそう。



特に長女ハナの噂が酷かった。

溺死した未婚女性・チョオクの幽霊が付いて、

夜になると男性を引き込んでは襲うという噂。

※チョオクとハナは友人だったので、噂の信憑性が高まっちゃった…というわけ。



上差しそこでスンドクの提案上差し

チョオクの霊が付いてるってとこが噂の始まりなので、まずチョオクの事件から解決する。

彼女は〝自殺〟とされているけど

スンドクは殺人事件だと思っていた。

真犯人が分かれば、ハナの噂は消えるはず!



なので、ジョンウは真犯人を知っているであろうスングに協力要請にきました。

「私についてくれば誰も傷つけることなく、真犯人のみを罰することができるぞ」



というわけでスングもお見合い大作戦に合流。

こんな近くで見ても…兄は妹に気付かない!笑



スングやスンドクの会話から、ジョンウが慶雲斎大監だと気付いたサムスンは大興奮。

「噂の人物がこんな近くにいたとは!噂より美男ではないけど、思ったよりマトモですね〜」



ああ…そりゃどうも(苦笑)



スングがサムスンの見合い話に反応したり、彼女をかばう姿に…ジョンウの胸がバクバク!



そこにいるみんな!

ジョンウの様子が変よ!気付いてあげて!



やばい、朦朧としてきてる…!



ついに倒れてしまった!で、6話終了!



お見合い大作戦のアジトに

みんな集まってきてるのかわいいですねニコニコ



次女と三女の相手は察しがついてきたけど

長女ハナちゃんの相手は誰なんでしょう〜。

7話では新たな噂を広めることで噂を消す作戦が繰り広げられるようです。楽しみ!


7話あらすじ下矢印