こんにちは、あみです!
Netflixの新ドラマを開封しました。
이 연애는 불가항력
(訳: この恋は不可抗力)
(Netflix配信 全16話)
このドラマを一言で言うと…(まとめるな)
時空を超えた
呪術系ラブストーリーって感じ。
(何だよ、呪術系って)
(そんなカテゴリーないよ?)
(ま、ファンタジーです←雑)
主人公はコチラ。
장신유(チャン・シンユ)
大手法律事務所の弁護士。
2話で事務所を辞め、市庁の法律諮問官に。
ヒロインはコチラ。
이홍조(イ・ホンジョ)
市庁勤務・環境緑地課の一員。
市民の声に耳を傾ける熱心な職員なのに
チームの全員から仲間外れにされている
動画配信者が不気味な祠を訪れ、
足を滑らせ死亡したことから物語は始まる。
動画配信者の両親が市庁に抗議にやってくる。
「あれほど祠を撤去してくれと言っただろ!」
新しい配属先で仲間外れにされてるホンジョは
点数稼ぎのため祠の調査に名乗りを上げる。
雨の降る中、祠を訪れると…
不気味な銅像から声が聞こえた…
「やっと来たのね……」
そして人影が見えた…ぎゃー!!
転んだホンジョが見たのはイケメン…
드라마가 고증을 참 잘했네
(ドラマの考証って正しいのね)
저승사자가 잘생겼네
(死神がイケメンだわ)
삼도천까지는 바래다주실 거죠?
(三途の川まで送ってくれるんですよね)
아니면 찻집 먼저 가나요?
(それともまずはお茶しに行くんですか)
전 같이 찻집 가고 싶은데
(私…一緒にお茶しに行きたいんですけど)
(ドラマ見過ぎのホンジョちゃん)
(確かに『トッケビ 』も死神イケメンだった)
そんなこと言ってたら、携帯で写真撮られた。
「最近の死神はスマホで魂回収するの…?」笑
同僚が助けてくれて事なきを得たホンジョ。
祠を撤去するには所有者の許可が必要なので
説得しにやってくると、昨日の死神が!!
「やだ、私まだ死にたくありませんー!」
(※ホンジョは彼が死神と信じています)
「降りたいんだけど…」
「え?人間なんですか?」
そして祠の所有者はなんとシンユだった。
撤去してほしいと頼むホンジョと
絶対に撤去しないと言うシンユ。
ホンジョは法律を持ち出して
撤去の正当性を主張しようとするけど
シンユは優秀な弁護士なので全く敵わない。
「で?まだ話があるんですか?」
「イケメンの死神とお茶しに行きたいとか?」
カァア/////
それでもホンジョは諦めません!
何日でもシンユの所に足を運んで説得。
祠に住んでいたという巫女の居場所を教えてほしいと頼み込む。
「その巫女さんに許可をもらえなければ撤去はキッパリと諦めますから!」
シンユからなぜそんなに必死かと聞かれ、
「仲間外れで、昼ごはんも1人が寂しいから…チーム長に認めてもらうために祠の撤去の件を解決したい」と悩みを打ち明けたホンジョ。
そして巫女の居場所ゲット〜!
「許可が降りなければ諦めてくださいね」
するとシンユのもとに、一本の動画が。
なんと巫女のおばあさん…撤去を許可した。
「私は…祠の撤去を許可します!!!」
シンユは慌てておばあさんの所へ。
「僕には手をつけるなと言いながら、なぜ赤の他人の彼女には許可するんです?」と尋ねると…おばあさんはシンユに近づき、こう言った。
「あんたが殺した女だよ…でももう苦痛や呪いは終わりだ…木箱の持ち主が現れたから」
そうなんです…シンユ、呪われてるんです。
他の人には見えない血だらけの手が
ふとした時に現れてシンユを苦しめる。
おまけに最近は神経異常も起こって
右手が震える症状まで出ています。
シンユはホンジョのところにやってきます。
(ホンジョはまた仲間外れにされて泣いてた)
で、「君が持ち主だ」と木箱をプレゼント。
(こんな不気味な箱を知り合って間もない男からすんなり受け取る?普通?って思った)
シンユはホンジョに「木箱は開いた?」としつこく連絡してくるけど、木箱には鍵穴がないので開ける方法が見つからなかった。
そこでホンジョは木箱を撫でたり…「開け木箱!」と呪文叫んだり…踊ったりする様子をビデオ通話でシンユに見せた。
「見たでしょ?何しても開かないの!」
「開けたら連絡するからもう電話しないで!」
ある日…ホンジョは電球を変えようとして椅子から崩れ落ちて、その時に電球カバーも粉々に割れてしまいました。
(一人暮らしのこういう時…心細いよね)
ホンジョは「こんな時に好きな人がそばにいてくれたらなぁ…」と妄想してポツリと独り言を言いました。
“제발 와 주면 안 돼요?”
(お願いだから来てくれない?)
その一言で、鍵が開いた!(んなバカな!)
中身はエンチョという巫女が書いた呪術書。
「愛が成就する術」とか「白玉美人になる術」とか「病気を治す術」などが書かれていた。
さて、本日よりシンユは市庁勤務です。
(あっさりと法律事務所を辞めてきた)
木箱が開いたことを知らせるホンジョ。
中身を見たがるシンユが家までついてきたので、ホンジョは呪術書を見せる交換条件で電気の修理を命じました。(結局できなかった)
呪術書を見たシンユの目に留まったのは…
「身体の病を治す術」のページ!
シンユは「頼みがある」と言います。
거기 담긴 주술은 모두 당신이 가져요
(そこに書かれた呪術は全て君のものだ)
하지만 딱 한 가지만
(でも一つだけ)
나한테 줄 수 있겠어요?
(僕に譲ってくれないか?)
さて…こちらのナヨンさん。
シンユの彼女であり、市長の娘であり…なんとホンジョの同級生だそうです。
2人は仲悪そうで、ナヨンが高校生の時のことを謝ってるけどホンジョは聞き入れません。
するとそこへシンユが登場。
ホンジョに心ない言葉を浴びせます。
「こんなに謝ってるのに受け入れないなんて…君がなぜいつも独りなのか理由が分かった」
え、何なに?シンユ?
何も知らないのに出しゃばりすぎじゃない?
そしてナヨンは「高校生の時、ホンジョに好きな人取られて絶交した」と彼に説明してたけど、私はそれを信じてないからな!!!
ホンジョには今、好きな人がいます。
同じ市庁勤務の補佐官クォン・ジェギョン。
ジェギョンは女子の憧れの的で人気No.1!
そんな彼が市庁の掲示板にホンジョを称賛する投稿をアップしたので浮かれまくってます。
さらに彼から洋服をプレゼントされ、
ホンジョの浮かれ度はMAXに!
(実はデモ隊からジェギョンを守った時にホンジョの洋服が水浸し…という事件があって、そのお返しなだけだったんだけど…)
浮かれポンチのホンジョさんは頬が赤いことを指摘されてそのまま告白してしまいます。
「これは好きな人の前でだけなんです♡」
その瞬間…ジェギョンの顔色が変わった。
「あ…僕は人として好きなだけで」
「僕は誰だろうと褒める点があれば投稿するし、僕のせいで服が汚れれば買ってあげます」
空回りしすぎて可哀想…ホンジョ…。
そして告白をこの人に聞かれちゃってた。
「高校の時も親切にされて、ときめいて、人の彼氏を奪ったんですか?」(嫌な事いうね)
그래요
(そうよ)
나 아주 가볍고 사소한 친절에도
(私はほんのちょっとした親切にも)
막 혼자 설레고 좋아하고 그래요
(一人でときめいて好きになったりするの)
아무도 나한테 친절하지 않으니까!
(誰も私に親切にしてくれないから!)
翌日、誰が見てたか知らないけど
ホンジョがジェギョンに告白したことが
市庁でビッグニュースになってしまいました。
(ちなみに噂流した犯人はシンユではない)
その夜…ホンジョの家に宅配便が届いて、
中にはヤギのミルクもありました。
呪術書に書かれてた通りに材料を準備して、月が一番高くなる夜に…清潔な身なりで…
ヤギのミルクに蜂蜜を混ぜて…
薔薇の蕾を浮かべて…呪術書を燃やして…
って怖いよ、なんか!!!!
ちょうどその頃…
運転中のシンユは例の赤い手に苦しめられ、
そのままガードレールに突っ込む事故…。
これで1、2話終了です!
正直…突っ込むところ色々あった
⚫︎ホンジョ露骨にいじめられすぎ
(いい大人が揃って何なん?)
⚫︎なのに仲間に入りたがるのは何故
(ほっとけよ、あんな同僚)
⚫︎シンユがホンジョに嫌なこと言いすぎ
(性格のこと言うの、めっちゃ腹立つ)
⚫︎ユラちゃんはまた悪女キャラですか
(いつも嫌な役してませんか、ユラ)
⚫︎シンユもホンジョも呪術を信じすぎ
(すぐに受け入れて実行するなよ笑)
⚫︎ホンジョのチマチョゴリ姿
(あんな綺麗なの家に常備してんの?)
⚫︎赤い手に喋りかけるシンユ
(「おっ…今はやめてくれよ」とか言ってた)
そして面白いか面白くないかで言うと
正直、今のとこビミョーなんですが…
呪術がこれからどう展開していくのか…
冷たいシンユがデレデレするのか…
それだけを期待して見続けたいと思います。
3話へ