栃木県小山市では、ソメイヨシノが散り始めていて、代わりに市の花”思川桜”が咲き誇っています。

 

そして我が家の小さな庭も1年で一番美しい時期を迎えて、色々な花が次々と咲き始めています。

 

長く冬の庭を飾っていた黄水仙が終わりを迎えて、現在の庭はこんな感じです。

 

 

チューリップが次々と咲き、その向こうにイキシャのお花畑が広がっています。

薄い水色の花なのですが、青いムスカリが混じるのでそのコントラストを気に入っています。

 

恐らくチューリップは1週間ほどで終わって、次は右側にあるラナンキュラスが咲き始め、続いてチューリップの奥にスズランが芽を伸ばしてきています。4月の終わりには可愛い白い鈴が広がります。

 

さらにその奥にはユリが伸び始めていて、5月初めにオレンジ色の花を咲かせることになります。

 

そしてユリの花が終わる頃、我が家の庭のヌシであるアリストロメリアの花が一気に広がって、長く夏まで咲き続けます。

 

その頃には我が家の庭は雑草との闘いに敗れて、無残な姿になり果てるのですが、

20年近くその繰り返しです。