バブル崩壊後“失われた年月”が30年近くに及ぶ中、日本を取り巻く状況は悪化する一方です。他方で国民の生活満足度は高まっていて変更を望まないニーズも高齢者を中心に多数存在しています。しかしこの間財政出動(借金)や低金利政策を続けてきた結果が現在の姿に繋がっていて、放置すれば何も改善されないどころか低落傾向を助長している状態です。

これでは若い世代はたまったものではありません。

そうなると現在と反対の政策を行えば今の状況が改善されるのではということで、以下の提言をまとめてみました。

 

1. 原発を積極的に再利用する

2. 合計特殊出生率を2以上に上げる (確実な政策をとる)

3. 管理責任を追及しない(個人の責任とする)、対策(規制)を強制しない。

4.建前ではなく本音で議論できる社会、そして決める社会

5. 年功序列を廃し、女性や40~50代が首相や社長を普通に務める

6. 政策金利を上げる

7. プライマリーバランスを保つ

8. 利益重視の価値観をもう一度 (稼ぐ力をつける)

9. 失敗を許して起業を促進させる(土木から人への投資へ)

10.      名誉棄損に繋がる報道やチクリをやめさせる

 

岸田総理は原発再利用に踏み切ろうとしていますが、まずはやっていただきたい。

これらに近い政策を掲げる政党を支持します。

 

次回ブログから具体的に提案してみたい。