赤さんのときどき小説ブログ
赤さん「ごめんなさい、また遅れてしまいました。」














夜の学校に着いた。


美花「うわ~真っ暗、ううう・・・」


かおる「早く中に入ろうっと」


バンッ


美花「いてててて、誰?」


かおる「お前こそ誰だ?」


美花「え・・・と、田中美花だけど・・・?」


かおる「おれは、青山かおるだ」


美花の心の中

えぇぇ、かおる君じゃん、どうしよぅ、悪いことしちゃった・・・



かおる「まぁいいや、何しに来たんだよ。」


美花「いや、桃子のお願いを叶えにきただけ、かおる君は?」


かおる「別にいいだろ?」


美花「いいけど・・・」


かおる「一緒に行くか?」


美花「・・・うん」


美花の心の中

何答えてるんだよ~。もぅ行かなきゃ


かおる「まず、南校舎からいくぞ」


美花「・・・・・」


美花の心の中

気まずいよ~、誰か・・・


かおる「1階は何もないな、次に行くぞ」


美花「うん・・・」



タッタッタ・・・


かおる「2年生のところだ、なんにもないか?」


美花「何もないよ、3階にいこう」


かおる「うん」



タッタッタ・・・


美花「何もないじゃん、もぅ」


かおる「まだ、保健室とかがある北校舎があるぞ」


美花「・・・えぇ」


かおる「いくぞ!」


美花「うん」



タッタッタ・・・


かおる「保健室から行くぞ、」


美花「う~、怖いよぉ」


かおる「じゃあ俺の腕につかまっとけ」


美花「え・・・」


かおる「どうした?」


美花「じゃぁ、遠慮なく・・・」


ガラガラ・・・


美花「何もなかった・・・」


美花の心の中

何かホッとする・・・何でだろ・・・


かおる「理科室はいるぞ・・・」


美花「う、うん・・・・・・」


ガラガラ


ガシャン!


美花「キャァ、何・・・・」


かおる「骸骨の顔の部分だ。もうここには何もないから次に行くぞ」


美花「・・・。」


かおる「図工室だ」


ガラガラ


美花「何もないよ」


かおる「次行くぞ」


かおる「音楽室か・・・」


美花「・・・・・・・・。」


ガラガラ


かおる「なにもないな・・・」


美花「次は、パソコンルームだ・・・」


かおる「行くぞ!」


ガラガラ


かおる「なにもないな」


美花「早く体育館に行こう!」


かおる「あぁ・・・」


かおる「かぎ取ってこないと!あ!職員室行ってない!」


美花「本当だ!早く行こう!」


タッタッタ・・・


ガラガラ


美花「何もない、早く鍵を」


かおる「うん」


タッタッタ・・・



ガチャ・・・ギィー


美花「何にもない!」


かおる「屋上は、行ってないよな?」


美花「うん、」


かおる「行くか」



タッタッタッタッタッタッタ・・・



ガチャ・・・



かおる「なにかある!」


美花「これだ!幻の花は・・・。」


かおる「願い事はどっちからする?」


美花「わたしやだ!先にやって」


かおる「・・・・そうか、まあいいや」


美花の心の中

何を願うんだろう・・・


かおる「美花と付き合えますように・・・」


美花「かおる君・・・」





そう、美花とかおるは、両想いだった。

この後二人は、どうなるのでしょうか・・・

ご想像にお任せします・・・