オーバー50歳の
見た目年齢若返りを
自分の顔で実証!
 
 
顔ヨガインストラクターの
のりこです
 
 
老化だから…と
諦めきれない世の女性に
一緒に喜びを分かち合い
幸せになる
お手伝いをしています
 
 
 
 
 
 
 
自分の振り返りを書いています
 
 
 
 
今までの記事がまだの方は
 
 
 
大人編③

 



夫が倒れ、要介護となり

社会復帰できなくなりまし。
小学生の子供2人
無資格のパート主婦の私
親も頼れない状況
 
 
 
=====
 
 
 
この続きから今日は
お話ししますね!
 
 
 

 
 
何が起こった?私
ドラマならここでほっぺたつねる
痛いっ!
夢じゃなかった💦
みたいな…
 
 
 
 
表面では普通にしていても
頭の中は大パニックでした
 
 
 
image
 
 
 
「これからどうなる?私たち」
 
 
 
という大きな不安を抱えながらも
 
 
 
アカンかったら、飢え死にするだけ!
やるしかないやろう
 
 
 
と、どん底から這い上がるべく
前を向いて進みはじめました
 
 
 
自己否定感が強くても
生き抜く底力は持っていたんですね
 
 
 
その後1〜2年の間に
再度倒れて入院する
 
 
 
というのを3回程繰り返し
退院後もリハビリ目的の
通院を週1〜2回
 
 
 
朝から夕方までかかりました
 
 
 
通院のない日は家で
リハビリ
 
 
 
そんな生活を2年半ほど続けた後
リハビリ通院打ち切りとなり
夫は社会復帰できないまま
家で過ごすことに
 
 
 
 
私自身は時間ができて
フルタイムで働けるようになりました
全力でした
 
 
 
 
 
夫が倒れた直後に
手助けしてくれた人たちも
この頃になると
希薄となっていましたが
 
 
 
倒れた当時こそ
これといった声かけもなく 
普段と同じだったけれど
 
 
 
数年経った頃でも
気にかけてくれていたのは
母親でした
 
 
 
ああ、この人は
ただ愛情表現が地味で
わかりにくかっただけなんだな
愛されてないわけでは
なかったんだな
 
 
 
…30歳半ばにして
ようやく気づいたのでした
 
 
 
 
 
 
フルタイムで働き始めて1ヶ月後
父が急死し、一人になった母親に
軽い認知症の症状が出てきました。
 
 
 
 
その2ヶ月後に母は転倒し
骨折したため入院することに
 
 
 
半年以上入院生活を
送った後
母は実家には帰らず
 
 
 
私の家の近所の部屋を
借りて住むことになりました
 
 
 
入院中のリハビリや
認知症薬が効いたのか
 
 
 
以前より元気になっており
介助がほとんど不要になるまでに
回復していました。
 
 
 
 
 
 
その頃の私はというと
仕事が忙しく
 
 
 
疲れて帰ってきても
家事に夫の介助にと
 
 
 
休む間もなく動いていて
頭の中はいつも
 
 
 
「しんどい、休みたい」
 
 
 
の言葉が頭の中で
グルグル巡るほど
疲れ果てていました
 
 
 
しかし、ある時ふと
 
 
 
しんどい、しんどいって
険しい顔してるけど、
誰に頼まれてやってる?
 
 
 
誰にも頼まれてないよね?
そんな顔して家で居て
誰か喜ぶ人おる?
おらんよね?
 
 
 
そんな押し付けがましいことしても
 
 
 
ありがた迷惑なだけでしょ!!
 
 
 
そんな考えに達し
というか
ようやく気づいたのです
 
 
 
それでやーめた!
 
 
 
仕事辞めることにしました
 
 
 
さあ、次何しようかな?
 
 
 
 次回に続く
 
 
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました
 
 
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