勇気づけ国語塾(スペシャルVer☆) | 発達凸凹ちゃんの自信を奪うママ卒業!10歳までに伝えたい【食べかた】と【ココロ】の話

発達凸凹ちゃんの自信を奪うママ卒業!10歳までに伝えたい【食べかた】と【ココロ】の話

子どもが中学生になって自立への歩みをすすめるとき、自分のココロとカラダをケアできるようになっていてほしい。管理栄養士がお伝えする、10歳までにはじめておきたい食べかたと親子の関わりを綴ってます。凸凹中2長男、小4長女、小2歳次女、同い年の夫5人暮らし。

原田綾子さんの講座を受けた翌日は、武ちゃん先生の勇気づけ国語塾へ。

 

 

ずっと行きたいな~と思っていたけれど、小学3年生からのものが多かったので、

今回『新一年生からのスペシャルバージョンがある』というのを知ってすかさず申込み^^

 

 

2年生になったばかりの長男と2人でおでかけ。

 

普段は、

 

はじめて行く駅

はじめての場所

何をするかもわからないし、知らない人がいっぱい

 

なんて、軽くパニック起こしちゃうんです。

 

けれど早め早めに伝えておいたことと、スペシャルバージョンは屋外の遊びがあること

(室内ニガテやけど、解放感いっぱいの外遊びは大好き)、そして久々わたしと2人のお出かけなこともあって割とスムーズな滑り出し。

 

いつも下の2人がいて、前も後ろも塞がってるからね^^;

会場に向かうまでも楽しい♪

 

 

 

はじめて会う武ちゃん先生。

最初はソワソワしていましたが、先生の穏やかな話し方と、あったか~い雰囲気で、

あっというまに引き込まれる^^

 

『外で何する??』の話し合いに、ちゃんと自分のやりたいことも言えていて。

この1年で成長したんだな~とあらためて実感。

 

 

はじめて出会った1年生から6年生の子供たちが、みんなで相談し合って、鬼ごっこやだるまさんがころんだなどひたすら遊んで気づけば丸2時間!

 

20人くらいいたのに、2時間経つまで時間を気にする子はひとりもいなくて、グループに分かれることもなく、ひたすらみんなで同じ遊びをするってすごい。

 

 

最近はお友達と遊んでもゲームばっかりで、女の子より男の子だけで遊びたがることも増えたから、小学生になったらそうなるんやな~とか勝手に思ってしまっていたけれど、きっと環境が違えばもっとのびのび遊べるんだろうなぁ。

 

そしてその環境を作ってあげることも必要なんだろうなぁ。

 

 

 

 

最後の作文、悩んで悩んで、イライラしながら書いていたけれど、武ちゃん先生は赤ペンでいっぱい勇気づけをしてくれていました。

 

わたしなら字の間違いとか、句読点がないとか、ついつい『ダメ出し』してしまう。。。

先生の書いてくれていたメッセージを見て、『いいところ』もいっぱいあるということに気づかされました。

 

 

 

わたしが子どものころの話ですが、

 

時間を守らなかったり、約束を守れなかったりすると、母にA4ノートぎっしり反省文を書かされていました。

そして採点されてOKが出るまで書き直し。

 

読書感想文も母の採点が入ってからの清書でした。

 

ずっと文章を書くことが苦手で、本は嫌いなわけじゃないけれど読むのが苦手で。

 

今まであんまり深く考えていなかったけれど、きっと『自分はどれだけやっても上手く書けない』『読む=何か書かなきゃ、感想を考えなくちゃ』と思ってしまっていたんだろうな。

 

と、武ちゃん先生の

『書くことの楽しさを覚えてほしい』

という言葉を聞いて、そんなことを思いました。

 

 

この日参加していなかったら、わたしも息子に同じ思いをさせるような『勇気くじき』をしてしまっていたかもしれない。

 

書くことの楽しさ、感じてもらえるように、いいとこいっぱい見つけたい☆

 

やっぱりまずは『自分の心が満たされるように』コップにエネルギーを注いでいきます♪

 

 

 

 

帰りの電車は、疲れてウトウト。

片道1時間半の長旅でしたが、親も子も勇気づけのシャワーを浴びて、とってもしあわせな1日でした。

 

また来年もあったら行きたいな~♪