恋に落ちる瞬間【クレイジー・フォー・ユー】 | さくらとはな

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いつか嫁ぐその日まで。


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行ってきました。劇団四季 クレイジー・フォー・ユー 広島公演


この作品を観るのは3回目


だから「今回は観に行かなくてもいっかー」と言っていたのですが チケットをいただいたので行きました




平日ど真ん中18時半からということもあってか こういう時期だからか 何でなのか 


人はすごく少なくて S席くらいしか埋まっておらずなんとも寂しい感じ






招待席にいたからか周りもそんな感じの人たちだったし 実際知っている人(母校のコーチョーとか)も多かったです



「ミュージカルが好きだから」来た人と 「招待されたから」来た人 


は当然のように熱意が違うため 前者の私たちは若干シラけます(でも貰ったものは無駄にできない貧乏性)







ストーリーはとっても簡単




ダンス好きなボンボンと田舎娘のラブ・コメディ←簡略しすぎ







コメディというだけあって笑えます



そして何と言っても 素晴らしいタップダンス!


見ているだけで足がムズムズ 目で追ってるだけなのにリズムについていけない←リズム感ゼロ。ムズついてる場合じゃない







恋に落ちるのに身分なんて関係ない 時間なんて関係ない 場所も距離も問題じゃない


最初はいがみ合ったって 憎たらしく思っていたって なんじゃかんじゃ・・・キャーっっ(/ω\)はーと








男と女はワカランのぅ(・∀・)←誰?







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劇団四季に行くようになったきっかけは舞台や芝居が好きだった祖母の影響


元々は祖母と母が行っていて 


広島に戻ってからは 祖母、母、私で行くようになり(たまに+祖父とか+父とか)


祖母が亡くなり 母と二人で追っかけるのが定番化 





我が家のマンションに車をとめて 一緒に歩いていく道中(うちから会場まで徒歩圏内)



「さーちゃんとこうやって行くのもこれで最後だね」



と母


「さーちゃんもお母さまもいなくなっちゃった。つまんないなぁ」



いろんなことが「最後」になる その代わり「初めて」のことも増えてるんだけど


入学式は泣けないのに 卒業式は泣ける そんな気分?そんなしんみり感





ま。



どの卒業式も泣かんかったけど(´σ¨_、`)








一日一日が貴重で大切で濃く過ごさないとって強く強く思う






退職日まであとちょうど一週間←なのに仕事もせずにブログとか書いてるしw


引っ越しまであと一ヶ月 今の苗字もあと一ヶ月ちょい 式まで80日を切りました




今しかできないこと 会えない人 行けないとこ できないこと


今までも盛りだくさんな日々だったけど これからはもっともっと大事にしないと!


日にちが足りない やりたいこともいっぱいある!(やんなきゃいけんこともイパイある)






んなとき 彼が



「早くケコンしたいなー。早く東京来たらいいのにー。ねー。入籍早めようよぅ」(・ε・`*)



(入籍しないと一緒に住まないお約束)



「 い つ に ? 」( ゜∋゜)




4月1日とかさー」(・∀・)






即 却 下(ヾノ・∀・`)むしろ時間ねぇんだよ








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詳しいストーリーはこちら→劇団四季 クレイジー・フォー・ユー